barikoさん
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眠ろうと思って布団に入ったのに、いつまでも眠れないのは辛いですよね。
時計を見るたびに針が進んで、気持ちが焦ってしまい、さらに眠れなくなる…。
ちょっとした工夫で、いつもより早く眠り、気持ちよく目覚めることができます。
① 午前中に15分ほど日に当たる
日に当たると書きましたが、正確には空を見上げて陽の光を目に入れることです。
太陽を直視するのは危険ですのでやめましょう。
少し顔をあげて、光を目に感じることが大事です。
② お風呂は早めに入る
眠る時、人は体温が下がります。
布団に入る直前にお風呂に入ると、なかなか体温が下がらず眠りにくくなる原因になります。
なるべく早めにお風呂に入り、ぬるめのお湯でゆっくりつかりましょう。
③ 眠る前には活動を減らす
就寝前に運動をしたり急いで片付けしたりすると、交感神経が刺激されて眠りにくくなります。
2時間前にはゆっくり過ごせる環境を作りましょう。
主婦の方は難しいかもしれませんが、家族が眠ってからゆっくり過ごす計画を立てておきましょう。
④ 部屋を暗く保つ
夜に光をたくさん浴びると、体がまだ昼間だと勘違いして覚醒してしまいます。
部屋の電気を暗くし、テレビは照度を下げて見ましょう。
眠る直前はテレビもスマホも消して、読書などすることをオススメします。
⑤ イライラは解消してから布団に入る
小さな子供は満足しないと眠る時間が遅くなることがあります。
大人も同じで、不満やイライラが溜まっていると眠りにくくなります。
就寝前に悩みを書いて整理するなど工夫することが大事です。
布団に入ってから色々考え、何時間もたってしまったことはありませんか?
悩みは朝起きてから解決しましょう。
まとめ
あまり外に出ず、お風呂は眠る直前、布団の中でもスマホ、、、
こういう環境であれば眠りにくいのは当然です。
健康のためにも上記の方法を一つでも試してみてください。