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野菜・お肉・魚の保存…

野菜・お肉・魚の保存方法

気づいたら傷んでいる野菜やお肉。保存方法や使い方を教えます。

更新日:

野菜の保存方法

葉物は立てて、イモ類は新聞紙に包んで・・・と様々な方法が勧められていますが、
忙しい主婦がそれぞれの野菜に手間をかけるのは難しいです。
そんな時間があれば、冷蔵庫に入れることなく調理すれば良いのです。
最近の冷蔵庫はよくできているので、古来の方法が正しいのは間違いないと思いますが、それほど気にせずそのまま入れてしまって良いと思います。

野菜が傷んで困ると思っている方は、冷蔵庫に入れて使うまでの期間が長いのだと思われます。
ということは、ストックして調理することが苦手なのかもしれません。
そういう方はその日使う分だけ買うことをオススメします。
ちょっと多めではなく、ギリギリの量を買うようにしましょう。
そうすることで、足りなければ残っている野菜を使うことになり、効率的です。

正しく保存して長持ち!野菜の保存方法(キャベツ、ジャガイモ、タマネギ編)|How to stock vegetablesHow to stock vegetables 初めてでも簡単

出典元:YouTube

お肉の保存方法

まず鮮度を落とさないための方法です。
とにかく常温に置かないこと。
使うときは使う分だけ出し、面倒でもパーシャルに入れるのを心がけてください。

残ったお肉は手間でも火を通してしまいましょう。
そして冷凍保存してしまえば、使いたいときにレンジで解凍できます。
タレなどに漬けてパーシャルに入れる方法もありますが、
それですと中々賞味期限がわからず、廃棄してしまうことも出てきてしまいます。

冷凍保存は、仕方なく余ってしまったときに使う方法です。
かなり工夫しないと鮮度も落ちてしまうし、
自分でストックを把握するのも量が増えていくほど難しくなります。
捨てることを考えれば、その日に使う分だけ美味しいお肉を少量買うほうがお得です。
買い物するとき、使う分を想像しながら手に取るクセをつけましょう。

食材を知っておいしく保存!お肉編【まずはここから!|料理の基本】

出典元:YouTube

魚の保存方法

お肉と同様に鮮度を落とさない為の方法です。
まず、とにかく常温に置かないことで冷蔵庫か冷凍庫に保存します。

1.頭や、内臓やエラを取って下処理をする。3枚おろしや、丸ごとの魚、切れ身にして保存する。
2.冷蔵庫のチルド室(凍結寸前の0℃)、パーシャル室(半凍結のマイナス3℃)に入れる。
3.急速冷凍をする。
4.密閉する。ラップかジッパー付き保存パックに入れて保存します。
5.真空パックに入れて保存します。
6.アルミホイルで包んで保存する。
7.下ごしらえをする。加熱、煮付け、味付け調理をして保存する。
8.お魚の表面の水分をとる。クッキングペーパーで拭き取り包んで保存する。
9.塩つけして保存する。

などの方法があります。いずれにしても買いすぎないことです。
魚の鮮度は他の食材の中で一番早く落ちるので買ってくれば、その日の内に何らかの処理をしましょう。

魚の保存方法

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