
【悲報】漫画の災害予言で香港人の旅行客減少 原因はたつき諒さん『私が見た未来 完全版』 専門家は冷静な判断呼びかけ
漫画の災害予言で香港人の旅行客減少 原因はたつき諒さん『私が見た未来 完全版』 専門家は冷静な判断呼びかけ
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harumaruさん
【悲報】漫画の災害予言で香港人の旅行客減少 原因はたつき諒さん『私が見た未来 完全版』 専門家は冷静な判断呼びかけ
2025年7月に、日本で大災害が起きる――。
科学的根拠のないそんな「予言」が香港人の間で広がり、日本への旅行を取りやめる動きが相次いでいる。
国内でも地震や津波が来るといった同様の情報が交流サイト(SNS)や動画投稿サイトなどで流れており、旅行中止を検討するような投稿も目立つ。
情報源の一つとなっているのが、21年に出版された漫画家・たつき諒さんの作品「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)だ。
信州大地域防災減災センター長の菊池聡教授(認知心理学)は「情報のファクトチェックをし、立ち止まって考える。外出や観光を控えるのではなく、日常から災害に備えつつ、普段と変わりない生活を維持することが重要です」と話している。
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1999年、ひとりの漫画家がひっそりと引退した。平成の奇書『私が見た未来』の作者・たつき諒さんその人だ。
本書の表紙には「大災害は2011年3月」とある。出版から12年後に東日本大震災が発生し、「幻の予言漫画」として注目を集めることに。
ここでは「文藝春秋」2022年4月号に掲載された、たつき諒さんのインタビューを抜粋して紹介する。「夢日記」を描き始めた理由とは――。
出典:『私が見た未来』作者が明かした、東日本大震災を“予知”するまで「轟音とともに津波が迫り、逃げ惑う人々の中で…」 | 災害大国を生きる | 文春オンライン
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