
【悲報】神奈川県警 白井秀征容疑者の親族から「殺してしまったかも」と言われていたことを隠蔽 川崎遺体遺棄事件 岡崎彩咲陽さんストーカー被害
神奈川県警 白井秀征容疑者の親族から「殺してしまったかも」と言われていたことを隠蔽 川崎遺体遺棄事件 岡崎彩咲陽さんストーカー被害
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harumaruさん
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【悲報】神奈川県警 白井秀征容疑者の親族から「殺してしまったかも」と言われていたことを隠蔽 川崎遺体遺棄事件
川崎市で女性の遺体が遺棄された事件をめぐり、逮捕された元交際相手の親族が女性が行方不明になったあとのことし1月、警察に対して「元交際相手が女性を殺してしまったかもしれない」などと説明していたことが捜査関係者への取材で分かりました。
警察はこうした緊急性が高い情報に接していたことは公表しておらず、「今後の事件捜査に影響があり公表を控えた」としています。
容疑者本人がストーカー行為を認めるも「具体的な証拠がない」として捜査しなかった神奈川県警さん
白井秀征容疑者(27)は、川崎市の自宅の床下にボストンバッグに入った岡崎彩咲陽さん(20)の遺体を遺棄した疑いがもたれています。
岡崎さんは去年12月9日から警察に9回電話をかけ、元交際相手の白井容疑者について、「自宅付近をうろうろしている」などとストーカー被害も訴えていました。
そして、岡崎さんは去年12月20日から行方がわからなくなっていましたが、その後の捜査関係者への取材で、行方不明になった6日後に警察が白井容疑者から任意で事情を聴いた際、白井容疑者が12月12日から17日まで「家の前や岡崎さんが働く店の前でうろついた」などとストーカー行為を認めていたことがわかりました。
しかし、警察は具体的な証拠がないと判断し、この段階での強制捜査は行わなかったということです。
出典:川崎市20歳女性遺棄事件 逮捕の男は女性行方不明6日後の任意聴取でストーカー行為認める 警察は強制捜査など行わず 今年4月の捜索で遺体発見 神奈川県警 | TBS NEWS DIG (1ページ)