
【自殺】みんなでつくる党(旧N党)スタッフの岩井清隆さん死去 立花孝志に自宅住所を公開されたことが要因か 遺書が残されていた
みんなでつくる党(旧N党)スタッフの岩井清隆さん死去 立花孝志に自宅住所を公開されたことが要因か 遺書が残されていた
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harumaruさん
【自殺】みんなでつくる党(旧N党)スタッフの岩井清隆さん死去 立花孝志に自宅住所を公開されたことが要因か
「みんなでつくる党」(旧NHK党)は15日、東京都内で記者会見を開き、党のボランティアスタッフだった60代の男性が自殺したと明らかにした。NHK党時代に党首だった立花孝志氏(現「NHKから国民を守る党」党首)にSNS上で自宅の住所を公開されたことなどが要因だったと主張し、「ネット上の誹謗(ひぼう)中傷対策の強化が必要だ」と訴えている。
みんなでつくる党や男性の代理人弁護士の説明、SNS上に残された男性の遺書などによると、立花氏は同党の党首を交代した後、執行部側と対立。SNS上で立花氏やその関係者とみられるアカウントから誹謗中傷のコメントが寄せられたほか、今年1月に男性の住所が特定できる内容が立花氏のX(旧ツイッター)で投稿された後、自宅周辺を歩き回る人の姿を見かけるようになったという。男性は弁護士に「家族に危害が加えられないか不安だ」と話していたといい、プライバシーが侵害されたとして立花氏に損害賠償を求める訴訟も起こしていた。
遺書が残されていた
投稿内容に心配の声が相次いでいた
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