
【いじめ】筑波大付属小学校 担任パソコンからいじめの内容など情報漏洩「口裏合わせできた」と保護者訴え
筑波大付属小学校 担任パソコンからいじめの内容など情報漏洩「口裏合わせできた」と保護者訴え
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harumaruさん
【いじめ】筑波大付属小学校 担任パソコンからいじめの内容など情報漏洩「口裏合わせできた」と保護者訴え
筑波大付属小学校(東京都文京区、佐々木昭弘校長)で2023年度に6年生だった男児がいじめの訴えを担任に無視され内部進学を断念した問題で、いじめの内容や経緯をまとめた文書が担任のパソコンから少なくとも3人の児童に閲覧されていたことが、関係者への取材で判明した。
この情報漏えいは学校側がいじめを把握した直後で、児童へのアンケートや聞き取り前に起きており、保護者は「児童が口裏合わせできるようになった」と問題視している。
学校HP
筑波大学附属小学校は明治6年に日本初の国立の師範学校の練習小学校として設立され、児童の心身の発達に応じて義務教育としての普通教育を行っています。また、初等教育の理論と実践の研究校として、国内外から訪れる年間1万人以上の公立学校教師などの教育関係者に供されています。
世間の声まとめ
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