ringoさん
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【ゴーン解任】日産、ルノーとの資本関係の見直しも検討 フランス・ルノー陣との全面戦争突入か
日産自動車は２２日午後、臨時取締役会を開き、金融商品取引法違反容疑で逮捕された代表取締役会長のカルロス・ゴーン容疑者（６４）の代表取締役と会長職の解任を全会一致で決めた。日産はゴーン容疑者の解任に続き、不正を許した企業統治（ガバナンス）の立て直しを図るほか、仏自動車大手ルノーとの資本関係の見直しも検討する。
日産自動車は２２日午後、臨時取締役会を開き、金融商品取引法違反容疑で逮捕された代表取締役会長のカルロス・ゴーン容疑者（６４）の代表取締役と会長職の解任を決めた。日産はゴーン容疑者の解任に続き、不正を許した企業統治（ガバ【経済】
日産自動車で19年にわたり経営トップとして君臨したカルロス・ゴーン会長が金融商品取
ルノー、日産にゴーン氏解任先送りを要求 ロイター通信は22日、ルノーの取締役会が日産自動車に対し、カルロス・ゴーン容疑者の会長職の解任決定を先送りするよう求めていたと報じた(共同通信)
「ルノーの乗っ取り」を防いだ日産の苦悩（プレジデントオンライン）
Gemba Lab代表、経済ジャーナリスト 安井 孝之
t.co/IGZVngCHqI
“ゴーン氏のルノーCEOの任期は2018年までだった。再び仏政府が動き出した。今年2月、仏政府はゴーン氏に3つの条件を提示し、CEOの任期を2022年まで延長することを認めた。3つの条件とは…
(1)ルノーと日産の関係を不可逆的なものにする
(2)ゴーン氏の後継者を育てる
(3)ルノーの中期計画を達成する”
“「密約」というのはこの3条件に加え、2022年までにルノーと日産の統合を進めるという内容だった…当然日産は猛反発する。それまではフランス政府に対し日産の盾となっていたゴーン氏だったが、CEOの任期延長を勝ち取るためにフランス政府に譲歩したのではないかと西川氏らは疑心暗鬼に陥った”
“今春ごろから日産側は仏政府が統合に動き出した場合の対抗策について経産省と協議し始めた節がある。そういう動きが浮上したとき…内部通報があった。この2つの動きが連動したものなのか、たまたま現場で有価証券報告書の処理などを担当していた正義感を持った社員が内部通報しただけなのかは不明”
“西川社長は19日の会見で、今後のガバナンス体制について独立社外取締役らが中心となる第3者委員会で検討すると語った。独立社外取締役は元ルノーの人物、元経産審議官の豊田正和氏、レーサーの井原慶子氏の3人…日産は経産省と連絡を取っているとみられ、今後の体制作りを主導するのは豊田氏であろう”
ルノーの立場で言えば、現状では持株比率７％分、日産がルノー株を買い増した場合でも２９％分の賛同者がいれば、株主総会で過半数を取れる。仏政府系ファンドがこういった事態に備えて準備していたとしたら，日産の現役員は一掃されることとなる。t.co/N8bsACZccZ
日産 ゴーン会長の解任を決議 2018年11月22日 t.co/OyHmuoGXbU あら、ルノーは先送りを要望してたみたいですがキッパリ無視したと。有罪確実な状況と踏んだのでしょうね。
ルノーの最近のシャシーとエンジンの基本設計は横浜だから困るのはルノーなのよね
メルセデスとの提携も日産ぬきではどーなることやら
だ か ら ルノーは吸収したかったのよ
長年ルノーの財布にされた日産の怒りが社長のあの言葉じゃないの？
前社長はゴーンとずぶずぶだから多分情報遮断されてたっぽいよね。
現時点においてルノーと統合する日産側のメリットは無いかな～。
解任自体は役員会で決まれば手続き上問題無し。良くある臭いドラマだね。
#アベプラ
ルノー、日産取締役会にメンバー追加意思 ロイター通信は22日、ルノー側が日産自動車の取締役会に追加の取締役を指名する意思を示したと報じた(共同通信)
@okasanman 当然そうなるに決まってる。
日産の日本人経営陣は資本の論理がわかっていない。
株式の43.4％を握られているということは、議決権を行使しない層と、ルノー側に立つ投資家の層を含めて考えれば、ほぼ経営支配されているに等しい。
会社が誰のものかわかっていない経営陣は去るべきだ。
ゴーンの逮捕の理由が有価証券報告書の虚偽記載ってことだけど、それってゴーンががんばって自分で書いたんでなくて日産が作成したものだよね？なんでゴーンだけ逮捕になるの？日産の犯罪だと思うんだけど。
カルロス・ゴーン容疑者の逮捕は、日産・三菱を乗っ取ろうとするおフランスルノーの謀略を阻止するために経産省が主導する日本政府による対抗策である。
日産が今後脱ゴーンになるならそれは脱ルノーであるので40%株を握られてる以上、何でもやって影響力を削ぐのは手段として否定はしない。
これはある意味日産って企業を巡っての日仏の戦争やね。
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