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入院生活を快適に送る…

入院生活を快適に送る方法

入院生活を快適に過ごすためのアイデアをいくつかお伝えします。

更新日:

入院生活を快適に送る…

入院生活は不都合を感じることが多いものです。
快適に過ごすためのアイデアをいくつかお伝えします。

持ち物について

入院する理由にもよりますが、だいたい一週間から二週間程度の入院の場合に不都合を感じることが多いかと思います。
急性期に何もできないのは当然です。
必要なものをあとで持ってきてくれる人を確保しておきましょう。
遠慮なくたのめる親族が一番良いでしょう。

何を持っていくと良いか

・小銭

テレビカードを買う、飲み物を買う、マスクを買うなど、細々としたものを購入する機会が増えます。
看護師さんにお願いできる場合は、特に小銭が必要です。
洗濯を依頼する場合もありますので、多めに用意しておきましょう。

・小さいタオル

病院では小さいタオルを貸してもらえない場合が多いです。
手を拭いたり汗をふいたりするのに、何枚あっても良いです。
売店で売っている新品のタオルは水を吸わないので、家にあるものを持っていきましょう。

・使い捨ての掃除用品

病院の新しさにもよりますが、ホコリや虫など細かい汚れが目立つところもあります。
小さめの使い捨てできる掃除道具をもっていくと便利です。
寝ている時間が長いと、部屋の汚れが立って行動しているときより目立ってくるものです。

・趣味の道具

本・音楽・DVDなどご自身の好きなものを用意しましょう。
退院間際は特にする事がなくなります。
音が出る場合は、他の方の迷惑にならないようにヘッドフォンを用意しておきましょう。

入院生活全般について

医療者との付き合い方

急性期は余裕がないかもしれませんが、医師や看護師の方と仲良くすることはとても大事です。
勘違いしがちですが、相手はお母さんでもなければナイチンゲールでもありません。
医療従事者として働く一般の人々です。
看護される側だと思いすぎず、常に感謝をもって気遣いましょう。
その分相手もあなたの事を親身に思ってくれるはずです。

トラブルについて

隣がうるさい、気温が低いなどは、早めに看護師さんに伝えましょう。
痛みについても、まず一番身近な看護師さんに伝えることが重要です。
家族を介して伝えたり、直接医師を呼び出して伝えることは関係を壊してしまいます。

入院しているといつまでも続くような気がしますが、一瞬で過ぎていくものです。
荷物を増やしすぎることなく、必要なものだけ用意できるように事前に考えておきましょう。

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