
【敗訴】任天堂、スーパーマリオを訴えるも敗訴 理由はスーパーマーケットとして商標登録していなかったため
任天堂、スーパーマリオを訴えるも敗訴 理由はスーパーマーケットとして商標登録していなかったため
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harumaruさん
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【敗訴】任天堂、スーパーマリオを訴えるも敗訴 理由はスーパーマーケットとして商標登録していなかったため
コスタリカのアラフエラ州サン・ラモンにあるスーパーマーケット「SÚPER MARIO」(スーパーマリオ)が公式Facebookにて、任天堂相手の訴訟に勝利して商標登録に成功した事を報告しました。
ホセ・マリオ・アルファロ・ゴンザレス氏が、2013年に創業したスーパーマーケットの「スーパーマリオ」について店名を商標登録しようとしたところ、任天堂のアメリカ法人であるNintendo of Americaが「スーパーマリオ」という名前の独占権を主張したため、両社は法廷で争うこととなりました。
商標は商品の分類ごとに分けて管理されており、任天堂はゲームのほか服、コレクション品、おもちゃ、学用品などの分野において「スーパーマリオ」を登録済み。しかし、任天堂が登録していたスーパーマリオの商標はスーパーマーケットという食品小売業の分野をカバーしておらず、結果としてゴンザレス氏の商標登録が認められました。
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