harumaruさん
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【懲役30年】過去に虐待された兄と父と祖母の3人を殺害 元警察官の男に懲役30年の実刑判決 親ガチャ大外れでかわいそう
被告がPTSDや解離性同一性症に悩まされるようになったのは警察学校に入校してからのこと。
授業で虐待に関する犯罪が取り上げられると、幼少期に受けた虐待の記憶がよみがえり頭痛が続いた。
出典:警察学校での授業をきっかけに虐待の記憶がよみがえり退職後には別人格“亮くん”と“ボウイ”の存在を認識 祖父母と兄殺害の罪で起訴された元警察官の裁判|FNNプライムオンライン
その後、実家に戻るとさらに激しいフラッシュバックに襲われるようになり、この時から“亮くん”と”ボウイ”という自身に潜む2つの別の人格を認識。
出典:警察学校での授業をきっかけに虐待の記憶がよみがえり退職後には別人格“亮くん”と“ボウイ”の存在を認識 祖父母と兄殺害の罪で起訴された元警察官の裁判|FNNプライムオンライン
翌8日、予定通り長兄も加えた5人が顔を合わせ、被告の現在の精神状態も踏まえて父と長兄は警察に行くことを約束。被告は警察を呼ぶために自室へと戻ったが、そこからの記憶は無いそうだ。
出典:警察学校での授業をきっかけに虐待の記憶がよみがえり退職後には別人格“亮くん”と“ボウイ”の存在を認識 祖父母と兄殺害の罪で起訴された元警察官の裁判|FNNプライムオンライン
次の瞬間、今度は1階に下りていて、そこで祖父母と長兄の3人が血を流して倒れているのを目の当たりにし、被告は「衝撃を受けた」と振り返る。
事件のあと、被告は警察から事情を聞かれたもののパニック状態にあり、さらに”ボウイ”から「3人を殺したのは父親だ。安心しろ」と言われたため、当初の取り調べでは「父が殺した」と話したという。
出典:警察学校での授業をきっかけに虐待の記憶がよみがえり退職後には別人格“亮くん”と“ボウイ”の存在を認識 祖父母と兄殺害の罪で起訴された元警察官の裁判|FNNプライムオンライン
静岡県浜松市の自宅で祖父母と兄を殺害した罪に問われている元警察官の男の裁判員裁判で、静岡地裁浜松支部は懲役30年の有罪判決を言い渡しました。
出典:最大の争点は解離性同一症の影響による責任能力の有無 裁判所は”完全責任能力”を認め元警察官の男に懲役30年の判決 親族3人を殺害 | ニュース | テレビ静岡
15日の判決公判で地裁浜松支部の来司直美 裁判長は「別人格による犯行で行動を制御する能力が低下していたが、犯行前後に連続性があり男には完全責任能力がある」と認定しました。
出典:最大の争点は解離性同一症の影響による責任能力の有無 裁判所は”完全責任能力”を認め元警察官の男に懲役30年の判決 親族3人を殺害 | ニュース | テレビ静岡
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