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たつの市女児殺人未遂事件 別の女児殺害事件で無期懲役が確定し服役していた容疑者を逮捕
兵庫県警は11月7日、別の女児殺害事件で服役中の勝田州彦容疑者(45)を殺人未遂容疑で逮捕した。勝田容疑者は2006年9月、兵庫県たつの市の路上で、学習塾から帰宅中だった小学校4年生の女児を刃物で刺し、胸などに重傷を負わせた疑い。
出典:女児におぞましい凶行「勝田州彦」を生んだ家庭環境 父は“捜査一課の元警部”“目に入れても痛くないほどの可愛がりよう” 「加古川女児殺害」にも関与か(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
勝田容疑者は加古川市で2007年10月に起きた小学2年の鵜瀬柚希(うのせ・ゆづき)ちゃん(当時7歳)刺殺事件についても犯行をほのめかしており、同課で調べを進めている。
出典:〈18年前の女児刺傷容疑で逮捕〉「少女が腹部から血を流してると興奮する」男は過去、70件以上余罪も「死刑が怖かった」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
父親は兵庫県警の警察官で母親も警察職員だった
父親は元・兵庫県警の警察官なのである。
「ノンキャリで兵庫県警に入り、定年まで立派に勤め上げたんです。捜査一課の刑事やったはずやけど。定年時の階級は警部」(同)
現役時代は、勝田家の前は夜回りの記者がズラリと並んでいたそうだ。
昨年末、この父親には更に箔が付いた。「瑞宝単光章」を受勲したのだ。危険業務従事者叙勲で、警察官など危険性の高い業務に従事した者に贈られる。
「天皇陛下から贈られた勲章と、皇居での写真を見せてもらいました」(同)
父は警察官としての心得の1つ、柔道を息子に幼い頃から教えており、結果、勝田の両腕は一升瓶のように太かったそうだ。.
出典:女児におぞましい凶行「勝田州彦」を生んだ家庭環境 父は“捜査一課の元警部”“目に入れても痛くないほどの可愛がりよう” 「加古川女児殺害」にも関与か(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
逮捕された男の父親は元兵庫県警の警察官。母親も警察の職員で、飛松氏とは同僚でした。
飛松氏は当時から、他の未解決事件についても男の関与を疑っていました。対象が「小学生の女の子」「小型の刃物でお腹を刺す」という手口に類似点があったからです。
2007年、加古川市で鵜瀬さんが殺害された事件にも、男が関与していたのではないか…。
飛松氏
「お母さん知ってると思うけど、加古川の事件でも、疑われたわけよ」
男の母親
「そうですよね。だけど、そんな全然関係ないもん。『絶対そんなしてない』って」
「(Q.息子さん言った?)うん。面会行く時は『やってない』というから、『本当やね』っていうだけの話。だから、それは信用していましたけどね」
未解決の女児殺害“服役男”が関与認める 当時取材に応じた男の母親は【スーパーJチャンネル】(2024年11月6日)
出典元:YouTube