ringoさん
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猫インフルエンザに注意
米ニューヨークで２０１６～１７年の冬に約５００匹の猫が感染した「ネコインフルエンザウイルス」は、人や他の動物にも感染する可能性があることがわかったと、東京大医科学研究所の河岡義裕教授が発表した。
論文が米国の科学誌に掲載された。
河岡教授のグループがこのウイルスを分析した結果、低病原性の鳥インフルエンザ（Ｈ７Ｎ２）由来のものだった。感染しても目立った症状は出ないが、猫の間で接触・飛沫ひまつ感染することが判明した。実験では哺乳類のマウスやフェレットも感染が確認され、ウイルスが鼻などで増えることがわかった。米国では猫を治療した獣医師１人の感染も報告されている。
大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長の話「鳥インフルエンザが猫から人に感染する可能性があることを示した成果だ。猫を介した感染にも警戒する必要がある」
米国で昨冬、鳥インフルエンザの一種が米ニューヨークのネコ500匹に感染するなど大流行し、ウイルスが人や他の哺乳類にもうつりやすいタイプに変化したとみられるとの研究結果を、東京大の河岡義裕教授らのチームが22日までにまとめた。
ペットとして密接なつながりのあるネコがウイルスを媒介する可能性が明らかになった。他の種類の鳥インフルエンザもネコから人にうつる可能性があり、インフルエンザ対策でネコへの対応を考える必要が出てきそうだ。
鳥インフルエンザが変異したもの
H7N2 ネコウイルスは、鳥インフルエンザウイルス由来のインフルエンザウイルスがネコに感染し、ネコで効率よく増殖できるように、またさらにネコ間で効率よく伝播できるように変異していることが明らかになった。
また、他の哺乳動物でも効率よく増殖でき、フェレット間で接触伝播することから、ネコがヒトを含む他の哺乳動物に、インフルエンザウイルスを媒介しうる中間宿主となりうる可能性があることも示唆する結果が得られた。さらに、インフルエンザウイルスはネコ間で飛沫感染と接触感染の両方により伝播することが分かった。
東京大学(東大)は、2016年12月～2017年2月にかけてニューヨークで発生した大規模なネコのインフルエンザ流行の原因ウイルスである「H7N2
【感染症】〈続報〉ニューヨークで流行した猫インフルエンザ、特性を解明 t.co/rQksonMCoX | 〓 ねこメモ 〓
みんなの反応
2016年末にニューヨークで猫の間で流行した猫インフルエンザウイルスH7N2は低病原性H2N2鳥インフルエンザウイルスに由来し，猫を介して人間にも感染しうる可能性がある．ノイラミニダーゼ阻害薬は有効（Emerg Infect Dis 2018;24:75-86）
実際に獣医師が感染した
t.co/vK2sF2oiZz
虚構新聞じゃなく日経なのか…。以前、猫インフルエンザが流行って人に感染する危険があるからと、猫を殺さなきゃならなくなった中、隠れてうちの猫さまを飼い続けるって夢を見た。まさか本当に猫がインフルエンザを媒介するだなんて。＞RT
猫インフルエンザのニュース。
見出しを見た瞬間、心臓が跳ねた。
まだ詳しく読めてはいないので、これから内容をじっくりお勉強します。
どうか猫たちが安心して暮らせますように。
ニューヨークでの猫インフルエンザについて只今放送中。 今のところ一般の人は気にする必要はなしとのこと。 犬、馬、アザラシ、くじらインフルエンザもある。 t.co/naW7kKXE1O
アメリカで猫インフルエンザてのが発祥したらしいけど、これがもし他の動物にも感染、或いは発病した場合ワクチンは一体どのくらい打たなければいけないのか、、。
例えば動物園のネコ科の動物から順々に広がっていくとしたら、、。
人間にも感染すると仮定したらやばいな