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【悲報】大阪万博 休憩所に総重量90トンの石を吊るすデザイン 地震が来たらヤバそうと話題に
「誰も見たことがない施設をつくりたい」。工藤浩平建築設計事務所(秋田市)を主宰する工藤浩平氏は、大阪・関西万博に意欲を見せる。
出典:750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所、若手20組の1組である工藤浩平氏 | 日経クロステック(xTECH)
誰も見たことがない施設とは、どんなものか。工藤氏が考案したのは、約750個の石を通したケーブルがネックレスのように何本も並ぶパーゴラ建築だ。膜材を使った軽やかなパビリオンなどが多い万博会場で、重量感たっぷりの石を多用する休憩所2は異質で強烈な存在になるだろう。
「石のパーゴラ」の構造は鉄筋コンクリート(RC)造、一部鉄骨造。パーゴラの下に平屋または一部2階建ての施設が分棟で並ぶ。休憩所や男女別のトイレ、案内所、応急手当て所、警備センター、バス停留所があり、水遊び場も設ける。キッチンカーも乗り入れる予定だ。建物は木造で、最高高さは約6.7m。延べ面積は約500m2だ。
出典:750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所、若手20組の1組である工藤浩平氏 | 日経クロステック(xTECH)
デザインした工藤氏プロフィール
反応まとめ
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