ringoさん
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【ガソリンテロおじさん】仰天ニュース 福知山花火大会露天爆発事故 屋台の店主がガソリン巻き散らかしで怖すぎる
事故原因
現場近くにいた女性は「ガソリン携行缶が、自家発電機から排ガスの熱風を浴びていたのを見た」と証言しており、真夏の炎天下に5時間以上置かれていたガソリン携行缶が、自家発電機のすぐ近くに置かれることにより排ガスの熱風を浴びてかなりの高温になっていた可能性があると判断された。店主はガソリン携行缶と自家発電機を当初離して置いていたものの、通りすがりの若いカップルがこの箇所に座るためにガソリン携行缶を発電機の近くにずらし、その後立ち去ったためにガソリン携行缶が自家発電機の熱風を直接浴びる状態となっていた。
これにより、ガソリン携行缶の内圧が高まっていたが、店主はエア調整ネジを緩めることなく、いきなり蓋を開けたため、携行缶の開口部からガソリンが一気に噴き出し、周囲に飛散した。現場は花火打ち上げ開始の直前であったため、多くの見物客で混雑していたほか、火気を使用する複数の屋台が軒を連ねて営業しており、それらの人や物にガソリンが降りかかって引火・爆発したため、被害が大きくなった。
3人が死亡、54人が重軽傷を負った京都府福知山市の花火大会での爆発事故。事故から11年となった今年、花火大会が再開されました。今回、事故で当時10歳の息子を失った遺族と、再開に尽力した主催者を取材しました。
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