harumaruさん
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SHEIN(シーイン)商品からまた発がん性物質検出 水着、浮き輪、ビーチボールなど 空気の注入口からも確認
ソウル市は、4月から2ヶ月間毎週にわたり、シーインや「ティームー(Temu)」、「アリエクスプレス(Ali Express)」など海外直輸入商品における安全性検査を実施。その結果、調査した全93製品のうち40製品から韓国政府が設定する安全基準値の428倍に相当する有害物質が確認された。具体的には、フタル酸系可塑剤や重金属などを確認。最も多く検出されたのはフタル酸系可塑剤で、同物質はプラスチックを柔らかくする化学薬品として知られており、基準値を超えると内分泌系障害を起こし、精子数減少や不妊症、早産など生殖機能に影響を与える可能性があるほか、発がんリスクもあるという。
中国の大手通販サイト「SHEIN」の商品に発がん性物質が含まれていた問題で、新たに、水着や浮き輪などからも発がん性物質が確認されたことがわかりました。
韓国のソウル市が、SHEINなど中国系の大手通販サイト3社の水着や浮き輪など、主に水遊びで使う商品25点を検査したところ、7点から発がん性物質が確認されたということです。
このうち、SHEINで販売されていた浮き輪からは基準値の218.5倍、ビーチボールからは基準値の148倍にあたる発がん性物質が検出されました。本体だけではなく、空気の注入口からも確認されているということです。
出典:「SHEIN」商品に発がん性物質 新たに水着などからも確認…浮き輪からは基準値の218.5倍 - ライブドアニュース
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