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感情的にならない方法

感情的にならない方法

感情をおさえられない、すぐキレてしまう、そういう方に最適な方法を教えます

更新日:

キレるのは止められない?

あなたは感情が爆発して周囲に迷惑をかけた事はありませんか。
夜中にカッとなって友人に怒りのメールを送る、ささいなことでパートナーを厳しく責めた、等々、色々なシーンが考えられます。
ではそれをコントロールすることはできるのでしょうか。

その方法をこれから述べていきます。

ステップⅠ 感情はコントロールできないと知る

人の感情が自由に操作できると思うからこそ、「抑えられない自分が悪い」となるのです。
まずコントロールできるものではない、と腹をくくりましょう。
解決へのステップには大事な一歩です。
それを理解してから、次のステップに行きましょう。

ステップⅡ 自分をフカンで見る

感情的になった自分を、どこか遠くから見ている気持ちで観察してみましょう。
始めは難しいかもしれません。
どうしても出来ないときは、声に出してみてもいいでしょう。
「今すごく怒ってるな」「今すごく悲しんでるな」
こう言うだけで、自分が「怒っている存在」「悲しんでいる存在」と切り離してみることができます。
決して怒りや悲しみの原因に集中してはいけません。

ステップⅢ 時間を頼りにする

怒りや悲しみなどの感情は上記のとおり抑えられないものです。
ではどうしたら消えてくれるのでしょうか?

それは時間が経った時です。
一年前の今日、あなたが何か起こったり悲しんだりしたことを覚えているでしょうか。
何か強烈なことでない限り、忘れているはずです。
つまり一年後には忘れてしまうことが多いのです。
より大きな衝撃であれば、何年かかかるかもしれませんが、繰り返し思い出さないことでいずれ消えていくことなのだと知りましょう。

それだけで、感情的になったときに「いずれ忘れるものだ」と思うことができ、爆発する回数も減ってくるのです。

まとめ

以上3つのステップを、何かに爆発しそうになった瞬間に思い出してみてください。
あなただけでなく、家族やパートナーにとって幸せな時間が増えることは間違いありません。

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