harumaruさん
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体操男子が2大会ぶりの金メダル 中国選手の落下などが影響
2大会ぶり金メダルを目指した日本は橋本大輝、岡慎之助、萱和磨、杉野正尭、谷川航の5人で挑み、合計259・594点で最終種目の鉄棒での大逆転。16年リオデジャネイロ五輪以来2大会ぶりの金メダルを獲得した。
出典:体操男子 2度落下の仲間気遣うイケメン中国エースに視聴者釘付け「心奪われた」「人格も笑顔も素敵」/パリ五輪ニュース/デイリースポーツ online
中国に2度の落下などがあったことも影響した。
出典:体操男子 2度落下の仲間気遣うイケメン中国エースに視聴者釘付け「心奪われた」「人格も笑顔も素敵」/パリ五輪ニュース/デイリースポーツ online
演技はもちろん、張の爽やかな振る舞いや、張が2度落下した蘇煒徳を気遣う姿も見られ、視聴者は感動。
出典:体操男子 2度落下の仲間気遣うイケメン中国エースに視聴者釘付け「心奪われた」「人格も笑顔も素敵」/パリ五輪ニュース/デイリースポーツ online
蘇煒徳はケガをした選手のピンチヒッターだった
「昨年のベルギーで行われた世界選手権でも中国の蘇煒徳が鉄棒で2度落下するミスを犯して日本が金メダルを獲得しています。今回は本来出るはずの選手が直前の怪我で蘇煒徳は補欠から繰り上がっていました。準備ができていなかったのではないでしょうか。伸身のトカチェフの失敗は『鉄棒の持ち損ね』。持てる位置でしたが、伸身では鉄棒が見えるのが少し遅くなるんです。あまりないことですが、次のミスには明らかに動揺がありました。鉄棒に寄り過ぎたのが原因。失敗した後は、鉄棒に寄りたくなるものですが、その対処ができていませんでした。1回の落下だけなら日本は負けていました」