奈良県下北山村 池原ダムで52歳父親と5歳の娘の遺体 父親が娘と無理心中か 全日に父親に児相に「娘を預かってくれないか」
奈良県下北山村で52歳父親と5歳の娘の遺体 父親が娘と無理心中か 全日に父親に児童相談所に「娘を預かってくれないか」
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ringoさん
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奈良県下北山村で52歳父親と5歳の娘の遺体 父親が娘と無理心中か 全日に父親に児童相談所に「娘を預かってくれないか」
22日に奈良県下北山村で遺体で見つかった親子の死因について、父親（52）は溺れたことによるもの、娘（5）は川の上にかかる橋から、法面のコンクリート部分に転落したことによる首の骨折だったと警察が発表しました。転落による骨折以外に目立ったけがはないということです。
警察によりますと、2人は大阪市浪速区に住む親子で、前日に父親から児童相談所に「娘を預かってくれないか」という内容の電話があったあと、行方が分からなくなっていました。
父親は、実家にも娘を預かって欲しいと連絡をしていたということで、2人が乗っていた車の中には、着替えも用意されていたということです。
警察は、父親が娘と無理心中をはかったとみて、今後、容疑者死亡のまま殺人の疑いで書類送検する方針です。
出典：【速報】奈良・下北山村で見つかった親子の遺体 死因判明 父親は溺死 娘は橋から転落時の首の骨折（ABCニュース） - Yahoo!ニュース
奈良県のダム湖で５歳の女の子と父親の遺体が見つかった事件で、父親が前日に「子どもを預かって欲しい」と児童相談所に相談していたことが分かりました。 警察や消防によりますと、７月２２日午前１０時ごろ、奈良県下北山村の池原ダムで５歳の女の子と５２歳の父親が死亡しているのを捜索中の警察官が見つけました。 父親はダム湖に浮かんでいて、女の子はダムをまたがる橋の橋脚付近に横たわっていたということです。 ２人は大阪市浪速区に住む親子で、前日に父親から児相に対して「子どもを預かって欲しい。死にたい」などと相談があったことから、児相が警察に通報。警察が２人の行方を探していました。 警察は、無理心中の可能性もあるとみて調べています。