harumaruさん
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【悲報】体操女子の宮田笙子、喫煙は有名な話だった 常習性ないとの体操協会のコメントに疑問の声
そんな渦中、7月23日に発売された「FLASH」が、宮田の喫煙がやはり一度だけでなかったことをスクープしている。
宮田の中学時代の体操関係者は「素質はあった」としつつ、「やんちゃな気質があった」と明かしている。そして、別の体操指導者は宮田が喫煙していることは「有名でしたし、みんな知っている」と、衝撃的なコメントを残しているのだ。
「宮田の喫煙を通報したのはモナコにいるチーム関係者のようです。五輪直前にあえて告発するわけですから、あまり穏やかではない感じすらします。ですが、こうして全貌がわかってくると、体操協会や所属チームである順天堂大関係者が宮田の喫煙を今回初めて把握したという発言まで、疑わしく思えてきますね。今回の報道にあったように、宮田の喫煙が常習であるというのが事実なら、それを制御できなかった周囲の責任も問われかねません」(前出・週刊誌記者)
7月19日配信の『週刊女性PRIME』では、この疑惑の手がかりになるような“アイテム”の存在を明らかにしていた。2023年9月21日に投稿された宮田のInstagramの画像。代表チームのウエアを着て、遠征先のホテルで撮られたと思われるショットだが、ベッドのサイドテーブルにはミント系のガムのボトルが置かれている。
スポーツ選手であれば集中力を高めるためにガムを愛用する選手も多いが、ミント系のガムと言えば喫煙者が口臭ケア用品として使うのも一般的。
出典:「嘘としか思えない」体操・宮田笙子の喫煙“一度だけ”に湧く疑惑、指摘された“常習性”アイテム(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
順天堂大学の声明がこちら
これを受けて宮田選手が所属する順天堂大学はホームページ上で声明を発表しました。
この中で大学側は謝罪するとともに、宮田選手が喫煙と飲酒をしたことについて「たとえオリンピック出場という大きなストレスを抱えていたとしても、その行為自体は認められるものではない」と述べました。
一方で、協会が出場辞退という判断に至ったことについては「教育的配慮の点から、常習性のない喫煙であれば、本人の真摯な反省を前提に十分な教育指導をした上で、オリンピックに出場することもあり得ると考えていた。本人が負う社会的ペナルティーの重さへの懸念から、誠に残念な思いだ」としたうえで「学生指導に至らない点があったことは事実であり、この点については猛省するところだ。再起に向けて本人を全面的に指導およびサポートをしていく」としています。