harumaruさん
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【悲報】在留カードを常時携帯していないと永住許可取り消し 出入国管理法改正案に不安の声相次ぐ
外国人労働者の技能実習制度にかわり、新たに育成就労制度を設けることを柱とした出入国管理法などの改正案は、28日から参議院法務委員会で審議が始まりました。
改正案では、外国籍の人が故意に納税などを怠った場合に永住許可を取り消すことができるとしています。出入国在留管理庁は「永住者の一部が公的義務を履行していないとの指摘があり、制度の適正化を行うものだ」としていますが、長年、横浜の中華街で暮らす人たちなどからは不安の声があがっています。
今回の改正案には、永住許可を取り消す事由を追加することが盛り込まれています。
具体的には、税金や社会保険料の納付を故意に怠った場合や、在留カードを常時携帯するなどの義務に違反した場合、住居侵入や通貨偽造など刑法で拘禁刑を受けた場合に永住許可を取り消せるとしています。
反応まとめ
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