harumaruさん
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【自殺】和歌山市20代男性職員 児童館の不正支出を公益通報→処分された職員と同じフロアに配置され自殺
2020年に和歌山市の職員十数人が処分された不正支出を巡り、公益通報した男性職員が自殺していたと男性遺族の支援団体が14日、記者会見で明らかにした。公益通報者への配慮が欠けていたとして、公務災害認定や第三者委員会での真相解明を求める。
団体によると、当時20代の男性職員は、不正支出があった市内の児童館への補助金申請を担う青少年課に在籍。18年6月、「上司から書類の捏造を求められ、心身に不調が生じた」として休職し8月に公益通報した。
男性職員はその後、業務に復帰したが、告発を基に懲戒処分となった職員と同じフロアで働くなどした末、20年6月に自殺したという。
世間の声まとめ
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