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【悲報】人気カレー店『草枕』、店主のコロナ後遺症で閉店へ 嗅覚障害治らず
行列が絶えなかった東京・新宿御苑近くのカレー店「草枕」が4月28日、17年の歴史に幕を閉じた。スパイスを配合するには匂いを嗅ぎ分けられる鼻が欠かせない。しかし、店主の馬屋原亨史(うまやはらりょうじ)さん(45)が新型コロナウイルスに感染し、後遺症で嗅覚障害になった。
だが、馬屋原さんが22年夏に新型コロナに感染し、事態は暗転した。倦怠(けんたい)感がひどく、「近所のコンビニに出かけただけで寝込む」という状態が2カ月ほど続いた。注意力や集中力が低下する「ブレーンフォグ」と呼ばれる症状もあり、スタッフの給与計算もよく間違えるようになった。
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