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那須2遺体事件 宝島夫婦は中国吉林省出身だった「基本的に宝島夫婦は奥さん主導」「揉めごとでも仕掛けてくるのは奥さん」「関根は奥さんの小間使い」

那須2遺体 宝島夫婦は中国出身だった「基本的に宝島夫婦は奥さん主導」「揉めごとでも仕掛けてくるのは奥さん」

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那須2遺体 宝島夫婦は中国出身だった「基本的に宝島夫婦は奥さん主導」「揉めごとでも仕掛けてくるのは奥さん」

「基本的に宝島夫婦は奥さん主導で、尻に敷かれた旦那がそれに従う感じで店も増やしてきた。揉めごとでも仕掛けてくるのは奥さんで、口汚い朝○語で罵ってくる。あの夫婦は両方とも中国の吉林州出身だけど中国語はあんまり上手じゃない。

その奥さんが小間使いのようにしているのが関根。車の運転手をしたり、ウチの店に乗り込んできて嫌がらせをしたり暴れたり。一度、ポルシェのオープンカーで店の近くまで来たことがある。ほとんど奥さんと行動をともにして、操られている感じだね。いつも長袖を着てるから刺青の柄まではわからないけど、まあチンピラだよ」

出典:〈速報・那須2遺体〉“全身刺青”の宝島さん娘の内縁の夫が逮捕「何見てんだよ」とポルシェのオープンカーでライバル店に横づけ挑発…「彼はチンピラでした」「ほとんど亡くなった奥さんの命令で動いてた」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

上野警察署で一緒に、署員、中通り商店街の理事長・副理事長、隣店関係者、宝島夫婦と私とで、話し合いの場をもったこともありました。
何か隣店とのいざこざがあると昼夜問わず私が呼ばれて、その度ご飯をご馳走してくださいました。本当に明るくて気さくなビジネスマンなお二人で、従業員もみんな「パパママ」と言って慕っているような、そんなお二人でした。
私が「せはさん」こと関根と出会ったのは2023年春頃の話。「娘の婚約者」「地元の同級生」だかなんだかで、ビジネスを教えているとのこと。関根自身もお二人のことを「パパママ」と呼んでいました。私の業界では、「依頼者以外の第三者が関わり始めても信用するな」が常のこと、私も仲良くはしつつ、「なんだこいつは」と不信感を抱き続けていました。
一度大雨の日、上野警察署の前のドトールで私とご夫婦と関根とで作戦会議をしていて、そしたら私が弾劾裁判で有名な岡口基一元判事を店内でお見かけしたことから握手をお願いしに行って、「あの人有名人ですよ!」と説明したことなんかもありました。あのときはまさかこうなるとは…。
今回のことで大崎警察署に呼ばれた際に、「日本人ならば犯人はお二人が『せはさん』と呼んでいた人以外あり得ないと思います」と述べたときに「それは関根のことですか?」と言い直されました。この時点で私は、「あ、警察はもう真犯人ちゃんと掴んでいるな」と思っていました。
宝島さんご夫婦について、報道では色々と言われているようです。しかし、彼らは決してそのような人達ではありません。私には本当に気さくに接してくださって、冗談もよく言うし、あれこれ適当で楽観的で面白いし、大好きなお二人でした。もう二度と会えないと思うと、そして殺されたときどのような気持ちだったのだろうと考えてしまうと、切なくて胸に迫るものがあります。
ずっと捕まって欲しかったので、やっとこの報道を聞けて嬉しかったです。
お二人のご冥福をお祈りします。本当に大好きなお二人でした。

ちなみに私がなぜ大崎警察署で「真犯人は『せはさん』こと関根誠端しかいないと思う」と供述したのかというと、宝島さんたちが亡くなって一番得をするのが彼だったからです。彼が宝島さんたちの会社を継ごうとしていることは見て分かりましたから。それに実行犯が中国系だとしたらまた別の人が思い当たりましたが、日本人だと聞いて、手口が暴力団のものと酷似しているのも知って、彼しかいないと推理していました。

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