JavaScriptを有効にして閲覧して下さい。
詳細検索

検索対象

まとめダネ!
大阪王将ナメクジ事件…

大阪王将ナメクジ事件 おとはPが内部告発者から被告人になったわけ 検察「ナメクジはいたが『大量発生』ではない」「被告人は、現在別件で実刑判決を言い渡されて受刑中」

大阪王将ナメクジ事件 内部告発者から被告人になったわけ「ナメクジはいたが、『大量発生』ではない」とんちすぎる

更新日:

大阪王将ナメクジ事件 内部告発者から被告人になったわけ「ナメクジはいたが、『大量発生』ではない」とんちすぎる

 被告人は2022年4月頃から被害店舗で勤務をしており、食器洗いや調理を担当していた。かねてより、労働環境や店長への不満が溜まっていたところ、同年7月に店長から勤務態度を注意され、憤慨して退職。検察側は、被告人が復讐をするために誇張した事実をTwitterに投稿し、炎上させて業務を妨害させようと考えていたと主張している。

 さらに店舗側の被害として、「本件投稿によって、投稿を見た第三者が被害店舗に電話するなど対応を迫られ、休業の後に閉店に追い込まれた」と指摘した。

 検察側は証拠として、市保健所の立ち入り調査の結果と駆除業者らの調書を提出。要旨の読み上げで、市保健所の調査結果には「ナメクジなどの目撃情報はある」や「冷蔵庫の間に3~4cmのナメクジを1・2匹見かけた。見つけたらすぐに取り除いている」、「月に一回、害虫駆除を依頼している」と店舗側が述べたことを明かしていた。

 要するに“ナメクジ”は発見されている。しかし「大量発生ではない」というのが検察側の主張だ。

出典:大阪王将「ナメクジ大量発生」投稿事件。“話題の告発者”から“被告人”になったワケ(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

 被告人は、現在別件で実刑判決を言い渡されて受刑中の身。法廷には刑務官らに連れられ、黒色のジャージ姿で現れた。

 冒頭の罪状認否の場面で、裁判官から起訴内容に争いはあるかと聞かれ、ハキハキとした声で「私は何らかの業務を妨害したことは認めますが、ウソの発言をしたことは認めません」と述べた。

出典:大阪王将「ナメクジ大量発生」投稿事件。“話題の告発者”から“被告人”になったワケ(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

関連記事

みんなの声

1

コメントを投稿する

名前
本文(必須)

※コメントの番号の前に「>>」をつけると、そのコメントに返信できます(例:>>1)
※削除依頼はお問い合わせからメールでお願いいたします