harumaruさん
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【捏造】読売新聞 小林製薬の記事で談話を捏造した大阪本社社会部主任を諭旨退職
読売新聞大阪本社は1日、小林製薬製品による健康被害に関する記事で談話を捏造したとして、大阪本社社会部主任を諭旨退職にすると明らかにした。
8日夕刊に掲載した訂正記事も事実と異なる内容だったため、二河伊知郎執行役員編集局長を給与の3か月30%返上、編集局総務と社会部長をそれぞれ休職2か月の処分とし、いずれも近く更迭する。柴田岳代表取締役社長も報酬の3か月10%を返上する。
このほか、談話捏造と訂正記事に関与した社会部次長、捏造にかかわった岡山支局の別の記者をそれぞれ休職1か月、岡山支局長をけん責、地方部長を厳重注意とする。
談話の捏造があったのは、6日夕刊の「紅麹使用事業者 憤り」の記事。企業社長が実際は話していないのに、「突然、『危険性がある』と言われて驚いた」「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」との談話を載せ、写真に「『早く説明がほしい』と訴える社長」と説明を付けた。
社会部主任は、岡山支局からの原稿が小林製薬への憤りという「自分のイメージと違った」として勝手に書き加え、取材記者も、企業社長が言っていない内容と分かりながら修正・削除を求めなかった。
世間の声まとめ
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