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【渡航費用12.6億円】岸田総理含め31人がGWに外遊 円安の影響で渡航費用が跳ね上がる

岸田総理含め31人がGWに外遊 円安の影響で渡航費用が跳ね上がる

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【渡航費用12.6億円】岸田総理含め31人がGWに外遊 円安の影響で渡航費用が跳ね上がる

GW期間中に日本を離れるのは、岸田首相を含め大臣20人中14人。すでに外遊へと旅立った副大臣・政務官をあわせると、計31人が37カ国を訪問予定だ(別表)。雁首そろえて何しに行くのか。

 OECD閣僚理事会やG7会合への出席など、目的がハッキリした外遊もある一方、「政府要人との会談等」など、あいまいな内容も。すべてが物見遊山ではないにせよ、「ファーストクラスで渡航する大臣は1回あたり1000万~2000万円程度の費用がかかると見込まれる」(政府関係者)というから出費はバカにならない。

出典:岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円!円安放置し“血税ごっつぁん”外遊三昧のア然【リスト付き】|日刊ゲンダイDIGITAL

しかも、外遊先として集中しているのが欧米だ。最多7人がフランスを訪れ、次いで4人がベトナム、ベルギー、イタリア、アメリカを訪問する。ことごとく円の価値が下がっている国である。

出典:岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円!円安放置し“血税ごっつぁん”外遊三昧のア然【リスト付き】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

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