ringoさん
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「ガチャ情報公開義務化」で,韓国ゲーム業界に激震「実は確率0%」→最初の149回の確率が0%という衝撃事実「日本もありそう」
Webzen「MU:アークエンジェル」
画像集 No.012のサムネイル画像 / 「ガチャ情報公開義務化」で,韓国ゲーム業界に激震。「実は確率0%」や「確率差8倍」など多様な問題が発覚するも,積極的な対応で信頼回復を目指す WebzenのモバイルMMORPG「MU:アークエンジェル」は,コンテンツ内の特定のアイテムの獲得可能及び確定獲得回数に対する確率が,案内されたものと実際のゲーム内の確率で異なっていることが,3月21日に明らかにされた。特に特定アイテムの場合においては,確率が公表値の0.25%ではなく,「最初の149回の確率が0だった」という衝撃的な内容が公開された。
Webzenは,該当アイテムを購入した利用者を対象に,購入した商品の回収作業をすることなく,払い戻し基準に基づいてゲーム内キャッシュおよび現金の支給を行うと明らかにした。さらに,全ユーザーを対象に別途補償を行う計画だ。
出典:「ガチャ情報公開義務化」で,韓国ゲーム業界に激震。「実は確率0%」や「確率差8倍」など多様な問題が発覚するも,積極的な対応で信頼回復を目指す
およそ「ガチャ」というビジネスモデルが始まってから今までずっと,ガチャの排出確率が話題にならなかったことは,ただの一度もない。業界団体の自主規制こそあるが明確な法規制がない日本に比べ,お隣韓国はかなり詳細なルールが法で決められている。それをちょっとのぞいてみよう。
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