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【炎上】栄光アクリル…

【炎上】栄光アクリルスタンド騒動 栄光がお気持ち表明「原因は納品後の環境変化」「一方的な公開処刑」

栄光アクリルスタンド騒動 栄光がお気持ち表明「原因は納品後の環境変化」「一方的な公開処刑」

更新日:

【炎上】栄光アクリルスタンド騒動 栄光がお気持ち表明「原因は納品後の環境変化」「一方的な公開処刑」

【客観的時系列】
◇2023/11/27 アクリルキーホルダー 2種×2個(試作品)をお客様に納品
◇2024/02/10 頒布用として同商品を2種×50個 お客様より受注
◇2/16    頒布用商品2種×50個をお客様へ出荷。2/19配達完了
◇2/17    試作品として納品したアクキーの印刷に「ヒビ割れあり」との申し出

≪2/19栄光から返信≫
納品後2カ月半経過している商品の不具合は、使用状況・保存環境の影響が大きく、不備の受付を「納品後2週間程度」としている事もあり2カ月半後の申し出は、ご容赦いただきたい趣旨を回答。

◇2/19    「頒布用商品2種×50個を返品したい」と申し出を受ける

≪2/20栄光から返信≫
現時点で、納品した商品に傷やひびが無い以上、今後の状態変化を仮定しての返品希望は、誠に申し訳ございませんがご対応いたしかねます。と回答。
≪2/21栄光から返信≫
製造時のヒビ割れの原因を、印刷機メーカーの見解を基に説明し、当社の印刷手順も説明。
本件については納品後の環境の変化によるものと考えざるを得ない。
◇2/26    ヒビ割れが「ユーザー側の保管環境が原因である」は了承できない

≪2/27栄光から返信≫
初回納品の2種×2個について3カ月が経過しているが、不良分の返金もしくは再製造を対応する。製造における不備や原因があったのか、出荷後の外的要因なのかは特定できない。従ってこちらが「原因を出荷後のみに特定する判断」は誤っていたとお詫びする。
しかし、不具合が出ていない現時点で頒布用商品2種×50個を返品の対応はできない。万が一、試作品の様なヒビ割れが発生した場合はその時点で対応する。
【SNS上の文面と当社の見解との違いがあり、誤解を生みかねない表現】
◇「絵柄が割れるのは納品後の環境のせいと言いつつ仕様だと言う矛盾」
⇒印刷面が割れる“仕様”という説明はしていません。言葉として不自然です。

◇「返品・返金対応は受け付けてない」
⇒現時点で傷やひびが無く、今後の状態変化を仮定しての返品・返金はできない

◇ 「過去1年以内にも同じ事例があるにも関わらず『同様の報告が無い』と言い切る」
⇒ ここで申し上げる期間とは、素材などの製造ロットや機械コンデションが同等な条件下で作られたであろう数か月の事。不良品が発見された場合、同じラインで製造された商品を検証する考えです。
別のお客様で2021年12月納品の商品で2022年12月に申し出が1件ありましたが、さすがに1年経過した商品では対応できないと、ご容赦いただいた。

出典:アクキーの印刷ヒビ割れの対応について – 栄光のココロ

最後に、皆様にもうひとつ考えていただきたい点がございます。
今回の栄光の「印刷ヒビ割れの対応」の件が、SNS上でメール文を掲示され拡散され叩かれ、注文するなと呼びかけられている様子をご覧になって、何か感じられませんでしたか? 同人誌印刷とお客様との炎上騒ぎは年に数度発生します。印刷会社が血祭りになりがちですけど、過失が明確な場合は仕方ないです。しかし、わざわざ個人判断で正義感に燃え広める必要がありますか? 同人誌界隈では時々あります。これは同人誌業界では当たり前の行為なのでしょうか?

一方的な公開処刑のようで怖いです。同人誌業界は個人と企業の取引がほとんど。個人と企業側の言い分が対立した場合に、対等に意見が述べられてフェアにジャッジしてもらえる場が欲しいです。

出典:アクキーの印刷ヒビ割れの対応について – 栄光のココロ

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