セクシー田中さん 脚本家の芦原妃名子さん「経緯を知らなかった」→原作を読んでない疑惑が浮上「単行本第7巻に芦原先生が明確なメッセージ」 セクシー田中さん 脚本家の芦原妃名子さん「経緯を知らなかった」→原作を読んでない疑惑が浮上「単行本第7巻に芦原先生が明確なメッセージ」 更新日:2024年02月09日 ringoさん VIEW セクシー田中さん 脚本家の芦原妃名子さん「経緯を知らなかった」→原作を読んでない疑惑が浮上「単行本第7巻に芦原先生が明確なメッセージ」 だから、脚色担当なら当然繰り返し読んでいるべき、セクシー田中さん単行本第7巻に、芦原先生がここまで明確なメッセージを出しているのに、相沢友子女史がインスタであんなこと書いていたのは何故よ。そこのところの事情だけでも調べて発表しなさいよ。 pic.twitter.com/qLAz5n5pW8— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 この件について、SNSで最初に発信したのは相沢友子だからね。それに対する形で、芦原先生はああいった声明を出さざるを得なかったわけでね。ならなんで、相沢はあんな発信をするに至ったのか。単行本に書かれた原作者の方針は読んでいなかったのか。その上であれを書いたのか。— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 プロデューサーは何を考えていたのか。ちゃんと仕事をしていたのか。小学館の中で、担当編集を中心とした芦原先生周りと、メディアミックスを担当する部署の間で行き違いはなかったのか。— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 「セクシー田中さん」という漫画の面白さは、巻が進むごとに全てのキャラクターが少しずつ成長したり、別の貌が見えたり、という変化があることだよね。それも、自分の進む道に迷いながらのとても繊細な変化で、そこがある種のリアリティを担保している。そこが良いわけでしょ?— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 「クレヨンしんちゃん」でも、たとえば戦国時代にタイムスリップして、身近な人間の死に立ち会ったら、はたしてその後、しんちゃんは「おバカな5歳児」でいつづけられるのか、という問題が生じたりするわけだけど、キャラの強さと、通常放送で積み重ねてきた世界観でそこを忘れさせるわけ。— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 「うる星やつら」なんかもそうで、いかに押井守がやりたい放題をやっても、元のキャラの性格や関係性に変化を加えることなくお返しすれば、その後の原作の展開に悪影響を及ぼすことはない。でも、「セクシー田中さん」はそこが違うのね。— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 芦原妃名子という人は、大変頭が良く、繊細な方だったようで、自分が書いている作品で、キャラやその関係性が、非常に繊細な形で変化していることに自覚的だったのは明らかよね。脚本家に一話オリジナルエピソードを作ってもらい、「キャラの性格も関係性も変えずお返ししました」という作劇が→— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 不可能であることを良く知っていた。マンガの展開とドラマの展開が異なる、マルチバースみたいな形をとるのも、これは違うと考えていたのでしょう。そういう作家を自死させちゃっているんだよ。日テレも小学館も、ちゃんと調査しろよ、としか。こんな会社と、今後誰が安心して付き合えるよ。— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 にしても、通常巻末に載るこの種の告知が冒頭に出ているのって、芦原先生なりの抵抗でありつつ、ドラマ制作者に対する応援でもあったのだろうね。誠実な人だ。— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 相沢友子は経緯を全く知れなかったという見解を発表したが、「セクシー田中さん」単行本の第7巻を読めば、芦原妃名子先生の考えはわかると思うのだがね。脚色者が原作単行本も読まない世界なのかい?日本のドラマ界というのは。 https://t.co/9KyVrTKrUb— 石塚潤一 (@jishizuka) February 8, 2024 こんなに前向きに芦原先生が取り組んでたんだ…何で、相沢友子氏は、原作本に書かれたこのメッセージも無視して、こんなことをなぜ、インスタグラムに書いたんだ。虚栄心? 一人の嘘で続きが永遠に読めなくなった今回、脚本と脚色の違いをはじめて知った。原作あるのは脚色と文化庁で徹底周知を https://t.co/BkYxLd3woc pic.twitter.com/4QxREjwa1F— 南の島からこんにちは (@anpanjyamupan) February 8, 2024 1