元放送作家・長谷川良品がセクシー田中さん原作者の訃報の件でコメント「Pや局や出版社は、原作者と脚本家の対立を避けるのも仕事」「脚本家(相沢友子)への誹謗中傷は絶対にやめて」

そもそもプロデューサー及び局や出版社は、両者の疑心暗鬼を肥大させるような拙い伝言ゲームで「原作者」と「脚本家」の対立軸を避ける、というのも大きな仕事なんですよ。それができなかったというのが最大の罪。脚本家への誹謗中傷は絶対にやめてください

— 長谷川良品 (@ryohin_jp) January 29, 2024

ということは、最大の罪はプロデューサーの責任ってことですか？

— ゆたこ (@yutako55) January 29, 2024

いえいえ、そういう単純な話でもありません。局と出版社の思惑が複雑に絡んだ悲劇であり、やはり個人攻撃は同様の悲劇しか招かないと思います

— 長谷川良品 (@ryohin_jp) January 29, 2024

出版社も絡んでくるのですか…😨
ジャニーズ問題といい、岩橋さんの件と言い、、、テレビ業界変わってほしいです😣

— ゆたこ (@yutako55) January 29, 2024

今回の問題で視聴者として一番納得できないのは、
ドラマと原作通りにいかない問題は昔からあったのにいまだに解決し発展してない点。
なぜなら同じ様に原作通りにいかないトラブルが起きてもアニメならまあなんとかやってるから。いろいろ複雑な事情や演出の違いがありますが、ドラマできたはずだと

— すえぞう ACT2 ヤパ (@suezo_act2) January 29, 2024

アニメ化の脚本は基本、原作を膨らます作業です。漫画というのは、動きがあるように見せているだけで静止画にすぎません。あるシーンが切り取られている状態。点と点が結ばれていない。その点と点をト書きという線で結ぶのがアニメ化の主なシナリオ作りになります。一方、ドラマ化の脚本は、いわばまと…

— 長谷川良品 (@ryohin_jp) January 29, 2024

その話には納得できます。
しかしシティーハンターのフランス版実写版での日本の評価が反対意見もあっても高かった例も起きたなのです。どうなってんだ日本の漫画原作のドラマは？ってな気持ちになります。

— すえぞう ACT2 ヤパ (@suezo_act2) January 29, 2024

シティハンターは1巻分程度をまとめればよかった上に主としてアクションもの、今回は既刊7巻で未完の上に群像劇です。
比べられるものではないと思います。

— むーん (@mistermoon_noel) January 29, 2024

もともと日本のアニメ版は、漫画の設定を完全にとりこまず一話完結のアクション物だったので、ある意味未完の群像劇ぽいです。

— すえぞう ACT2 ヤパ (@suezo_act2) January 29, 2024

なので、
話数とその構成と演出の違いがあるだけで、フランス実写とアニメ版には、そう違いはないと考えてます

— すえぞう ACT2 ヤパ (@suezo_act2) January 30, 2024