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【ソフト老害】鈴木お…

【ソフト老害】鈴木おさむ 放送作家引退理由に「ソフト老害になっているのではないか」との思いがあった

鈴木おさむ 放送作家引退理由に「ソフト老害になっているのではないか」との思いがあった

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【ソフト老害】鈴木おさむ 放送作家引退理由に「ソフト老害になっているのではないか」との思いがあった

今年3月31日をもって放送作家、脚本家としての仕事を廃業することを発表した放送作家の鈴木おさむ氏(51)が24日、自身のインスタグラムを更新。同日発売の著書「仕事の辞め方」(幻冬舎)への思いをつづった。

出典:3月末で放送作家引退の鈴木おさむ氏 仕事を辞める決断への思い「篠田麻里子さんを見てて思いますが…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

放送作家・脚本家の仕事を辞める理由について語る

20代の時よりも、全体の「バランス」を取ることが多くなる。ただ、自分の発言力が大きいため、バランスを取っているはずの僕の言葉は、結果、若者たちが必死に考えてきたことを妨害することになっていた。

これ、どの会社でもあるのではないでしょうか? 40代になり、20代、30代とは違い、会社全体のことを考えて動かなきゃいけないポジションになる。

そのポジションに立ったからこそ、会社のことを考えて発言していること自体が若い世代からするとソフト老害になっていたりする。

出典:鈴木おさむ「僕も老害になっていた」。40代からのソフト老害とは | GOETHE

僕が今の仕事を「辞めよう」と思った理由の一つに、40代以降、どうしてもバランスを取る立場になることが増えてしまい、自分の行動がソフト老害になっているのではないか、と思ったのもある。

出典:鈴木おさむ「僕も老害になっていた」。40代からのソフト老害とは | GOETHE

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