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【悲報】千代田区の英…

【悲報】千代田区の英大使館跡地から弥生時代の集落 調査後は埋め戻してマンション建設へ 遺跡調査の費用は原則として開発業者(三菱地所)などが負担

【悲報】千代田区の英大使館跡地から弥生時代の集落 調査後は埋め戻してマンション建設へ 遺跡調査の費用は原則として開発業者などが負担

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【悲報】千代田区の英大使館跡地から弥生時代の集落 調査後は埋め戻してマンション建設へ 遺跡調査の費用は原則として開発業者などが負担

東京都千代田区一番町の英国大使館跡地から弥生時代の集落跡が見つかったことが千代田区への取材で分かった。見つかったのは三菱地所レジデンス(東京都)などが再開発を進めている土地で、縄文時代のものも含めこれまでに竪穴住居跡が28棟確認された。ただ、遺跡として現地に残すことは難しい見込みで、調査後に埋め戻されてマンション建設が始まる予定。現地説明会も開かれない。都心における遺跡活用の難しさを改めて浮き彫りにした。

出典:英大使館跡地から弥生時代の集落 説明会開かずマンション建設へ - ライブドアニュース

 遺跡調査の費用は原則として開発業者などが負担することになっており、今回も三菱地所レジデンスが払っている。三菱地所の広報担当は「法や条例にのっとり行政と相談しながら対応している」としている。

 三菱地所レジデンスは22年4月、英国から英国大使館の南側の土地(9259平方メートル)を購入し、別の不動産会社などと共に再開発に乗り出した。

出典:英大使館跡地から弥生時代の集落 説明会開かずマンション建設へ - ライブドアニュース

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