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【いじめ】宝塚飛び降り事件 桜木みなとが独自にヒアリングし意見書提出→理事長「イジメやパワハラは無かった」
「イジメなし」ウソ会見に激怒 花・雪・星組トップが宝塚幹部に改善要求!《真相追及第8弾》タカラジェンヌ飛び降り事件
出典:「イジメなし」ウソ会見に激怒 花・雪・星組トップが宝塚幹部に改善要求!《真相追及第8弾》タカラジェンヌ飛び降り事件 | 週刊文春 電子版
若きタカラジェンヌの死の背景にあった上級生による壮絶イジメ。だが、劇団は11月14日の調査報告会見でそのすべてを黙殺した。一方、宝塚のトップスターたちからはついにパワハラ環境の改善を求める怒りの声が――。
22枚のA4用紙は、地獄のような日常を脱する一縷の望みになるはずだった。だが、下級生たちの淡い期待は容易く打ち砕かれた――。11月14日、宝塚歌劇団理事の井塲睦之(いばのぶゆき)氏が外部の弁護士による調査報告書を淡々と読み上げた後、木場健之(こばけんし)理事長がこう述べたのだ。
「イジメやハラスメントは確認できなかった」
出典:「イジメなし」ウソ会見に激怒 花・雪・星組トップが宝塚幹部に改善要求!《真相追及第8弾》タカラジェンヌ飛び降り事件 | 週刊文春 電子版
「事態を重く見た宙組2番手スターの桜木みなとが副組長の秋奈るいらと共に、下級生も含めた半数以上の生徒へのヒアリングを実施したのです」
そして、先日の会見の前の11月上旬、ヒアリング結果をまとめた「意見書」を作成し、劇団に提出。労働環境とパワハラの是正を求めたのだという。
出典:《タカラジェンヌ飛び降り事件》「決死の覚悟で…」宙組2番手スターが独自ヒアリング調査 劇団にパワハラ改善の意見書を提出していた | 文春オンライン
しかし、劇団は意見書が提出されてから約1週間後に会見を開き、冒頭のように「上級生からのパワハラは認められなかった」と結論づけたのだった。
出典:(2ページ目)《タカラジェンヌ飛び降り事件》「決死の覚悟で…」宙組2番手スターが独自ヒアリング調査 劇団にパワハラ改善の意見書を提出していた | 文春オンライン