harumaruさん
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羽生結弦さんの離婚報道でアエラに掲載された北原みのり氏のエッセイが蒸し返される 内容は?
「羽生結弦」が苦手だ。
などと言えば、日本全国どころか今や世界中の反感を買いそうだけれど、女は意外に「羽生結弦」が苦手なのではないか。羽生結弦さん個人のことではなく、「羽生結弦」というプロジェクトに対する苦手意識のようなものだと思ってほしい。結婚の報告を読んで、やっぱり「羽生結弦」が苦手……という以前からどこかで感じていた気持ちがむくむくとわき上がってしまっている。あんまりモヤモヤするので、なぜ「羽生結弦」が苦手なのか、言語化してみたい。
出典:個人として結婚しても「羽生結弦」は永遠のプロジェクト? 入籍宣言が重たい 北原みのり | AERA dot. (アエラドット)
「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」
「羽生結弦」の結婚報告は、この一文のみだ。その後に続く文章では相手の女性について一切触れない。そのことをもって「妻をメディアから守るための配慮」と絶賛する人もいるが、不自然なほどの妻の不在は、妻となる人が生涯「羽生結弦の妻」というポジションでは社会に出てくることを「羽生結弦」として許さない、という決意と緊張感を与えるようにも読める。
出典:(3ページ目)個人として結婚しても「羽生結弦」は永遠のプロジェクト? 入籍宣言が重たい 北原みのり | AERA dot. (アエラドット)
世間の声
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