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【税理士法違反】税金…

【税理士法違反】税金滞納の神田憲次財務副大臣、政治団体への貸付金を一部不記載

【税理士法違反】税金滞納の神田憲次財務副大臣、政治団体への貸付金を一部不記載

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【税理士法違反】税金滞納の神田憲次財務副大臣、政治団体への貸付金を一部不記載

過去の税金滞納や税理士法違反疑惑を認めた神田憲次財務副大臣(60)に、資産公開法違反の疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。

出典:「4500万円の貸付金が消えた!」 神田憲次財務副大臣に今度は資産公開法違反の疑い 〈税金滞納問題、税理士法違反疑惑、虚偽答弁疑惑に続き…〉 | 文春オンライン

「神田氏は税理士を経て、2012年衆院選に自民党公認で愛知5区から出馬し、初当選。税のプロフェッショナルであるだけでなく、現在は財務副大臣としても、国民に納税を御願いする立場。神田氏を抜擢した岸田文雄首相の任命責任も厳しく問われます」(政治部記者)

出典:「4500万円の貸付金が消えた!」 神田憲次財務副大臣に今度は資産公開法違反の疑い 〈税金滞納問題、税理士法違反疑惑、虚偽答弁疑惑に続き…〉 | 文春オンライン

 神田氏が代表を務める政党支部「自由民主党愛知県第五選挙区支部」の2021年の収支報告書によると、同支部は神田氏から2850万円の借入金がある。同じく神田氏が代表の政治団体「神友会」では、神田氏から1884万円の借入金がある。

 すなわち、神田氏は支部と政治団体に合計4734万円を貸し付けている形だ。ところが、神田氏は同年の所得報告で自身の貸付金を210万円と報告している。差額は実に4524万円。これだけの金額が事実上の“不記載”となっているのだ。

出典:(2ページ目)「4500万円の貸付金が消えた!」 神田憲次財務副大臣に今度は資産公開法違反の疑い 〈税金滞納問題、税理士法違反疑惑、虚偽答弁疑惑に続き…〉 | 文春オンライン

 実は神田氏の悪しき常習性は他にもある。18年分まで4年連続、自身が代表の2つの政治団体の政治資金収支報告書を一度も法の定める期限内に提出してこなかったのだ。政治資金規正法は期限内の提出義務に違反した場合、「5年以下の禁錮または100万円以下の罰金に処する」と罰則規定を設けている。

出典:神田財務副大臣は“もう1つの常習犯”…税金滞納、差し押さえ4回だけじゃなかった!|日刊ゲンダイDIGITAL

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