harumaruさん
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【破産申請】weworkが一週間以内に破産申請を計画 ソフトバンクが多額の投資していた
ソフトバンクの多額の出資により急成長を遂げながらも、その後急落し事業の継続が危ぶまれているアメリカのコワーキングスペース大手・WeWorkが、早ければ2023年11月上旬の破産申請を計画していると日刊経済紙・Wall Street Journalが報じました。
ソフトバンクグループの支援により2019年に株式の上場を目指していたWeWorkですが、ビジネスモデルや巨額の損失に対する懸念が表面化して新規株式公開(IPO)に失敗。WeWorkはその後、当初より大幅に引き下げられた評価額で2021年に株式上場にこぎ着けましたが、それ以降も損失を出し続けました。
WeWork HP
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ソフトバンク孫氏はweworkへの投資失敗について認めている
総会中の事前質問では、米WeWork(ウィーワーク)の株価低迷も含めた経営状況悪化に対しての意見を求められた。孫社長は「僕の責任。僕がウィーワークに訪問してほれ込んでしまった。一部役員や社員の忠告が何度もあったが、多額のお金をつぎ込んでしまった」とし、投資失敗のすべての責任は自分にあると心境を明かした。
また、ウィーワークのアダム・ニューマン元最高経営責任者(CEO)に対しては、価値や時期、投資の規模など「僕が彼にあおった部分もある。彼以上に僕が悪いのではないか」と語るなど擁護する場面も見られた。回答の最後は「私の人生の汚点」と締めくくった。
反応まとめ
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