【炎上】母「ありえない話するよ、娘にマツエクをハサミで切られた」→「小1でハサミの使い方がヤバイ」と炎上→「私の娘を悪く言うな」→「ネットにさらすな」泥沼
【炎上】母「ありえない話するよ、娘にマツエクをハサミで切られた」→「小1でハサミの使い方がヤバイ」と炎上
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ringoさん
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【炎上】母「ありえない話するよ、娘にマツエクをハサミで切られた」→「小1でハサミの使い方がヤバイ」と炎上
小1娘が私のマツエクを切ったツイートがものすごく炎上してるので、なんで娘が私のまつ毛を切ろうと思ったのかの話を書いてみる。別にこれで炎上が収まるとは思わないし、言い訳でもない。ただ、女児を持つママならもしかしたら同じことが起こるかもしれないから、注意喚起ってほどじゃないけど忘備録として書いておくね。
長文だから読みたい人だけ読んでね。
私と高校生の娘は日常的に眉毛のお手入れを眉毛バサミでしていて、小1娘はそれを何度も見ていたの。で、たまに「そのハサミは痛くないの？お顔切れないの？」って質問もしてきてた。だから私は「これは眉毛を切るためのハサミだから痛くないよ。もちろん刺さったら痛いけど、ママもお姉ちゃんも大人だから大丈夫」と説明した。
ある時、娘が「私も眉毛を切ってみたい」と言うので、ほんの少し整えてあげた。「ね？痛くなかったでしょ？」と言うと、娘は綺麗に整った眉毛を見てにっこり笑った。
ここで娘は眉毛バサミは、眉毛を整える道具で痛くないと認識したみたい。
ただし小1だから、眉毛と睫毛の違いがイマイチわかってなかった。寝ている私のバサバサのマツエクを見て「ママのまつ毛が伸びてる！いつも切ってるからこれはきったほうがいいのでは！でも日曜日だからママはゆっくり寝てる‥じゃあ私がやってあげよう。この前ママが切ってくれたハサミで！」そう思った娘は私のメイクポーチから眉毛バサミを取り出して、優しさから切ろうとしてくれたのだ。
もちろん普通のハサミの使い方は3〜4歳くらいから学んでて、最近はお料理の手伝いで包丁も使うから、刃物の扱い方は教えてきたつもりだし、人に刃を向けることもなかった。娘の中では眉毛バサミは刃物ではなく「メイク道具」の認識だったのだ。
そして疲れて寝ている母への優しさからの行動だったのだ。
もちろん眉毛バサミも他のハサミと同様でケガすることもあるから、勝手に使わない、人には向けないというのは改めて教えたけどね。
最近の娘は、爪切りや耳かきをママにしてあげたいと言う。「自分がしてもらっていることをママにもしてあげたい」という気持ちが育っているんだと思う。あとメイクにもすごく興味がある。チークやリップやマニキュアを塗りたがるお年頃。そんな優しさとお洒落に目覚めた気持ちはそのまま育てつつ、危ないことをしないように教えてあげなきゃいけないな、と改めて思った出来事でした。
長文読んでくれた方、どうもありがとう。