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【悲報】幾原監督、見知らぬ女から盗用指摘され裁判起こす「イクニのツイート病んでたのはこれか」
「私の作品が盗用されています。深い傷を心に負いました」――。有名アニメ監督の元に、SNS(ネット交流サービス)を通じて心当たりのない「抗議」が寄せられた。相手は見ず知らずの女性で、仕事仲間にも同様のメッセージが届き、事態は関係するイベントの中止にまで発展した。監督は女性に賠償を求める訴訟を起こし、法廷に立った。胸中にあったのは「京アニ事件」と、業界の未来への危惧だった。
送り主は、声優でイラストレーターを名乗る女性。幾原さんとバンドを組んだアニメ関係者が、幾原さんのアニメに登場するキャラクターのイラストをツイッターに投稿したところ、女性から「自分の絵のトレース(なぞり書き)で、著作権の侵害に当たる」と指摘された。
女性は幾原さんが謝罪をしないことを「名誉毀損(きそん)」「侮辱」だと主張した。幾原さんの仕事先である大手出版社やレコード会社、アニメ会社、芸能事務所、イラスト画家のところには、女性から次々とメールが届いた。
恐怖を感じた幾原さんは警察へ相談し、1日2回、警察官が自宅周辺を見回りに来るようになった。バンドのライブは警備上の理由で中止となった。
幾原監督が組んだバンド「帝子ボンボン」
本日3月31日、自身のTwitterアカウントで幾原邦彦から改名することを発表したボンソワール幾原。帝子ボンボンでは声優の帝子がボーカル、幾原の監督作「ユリ熊嵐」でオープニングテーマを歌唱したボンジュール鈴木が音楽監督を務める。
出典:幾原邦彦改めボンソワール幾原が音楽ユニットをプロデュース、ボンジュール鈴木も参加(コメントあり) - コミックナタリー
幾原監督ツイッター
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