ringoさん
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ジャニーズ前副社長の白波瀬氏 現在は嘱託社員だと判明 現在も説明責任を果たさず
事務所が設置した再発防止特別チームの調査報告書で、白波瀬氏は、ジャニー氏の姉で、経営の実権を握っていた故メリー喜多川氏や、前社長の藤島ジュリー景子氏らと共に、ジャニー氏に対する監視・監督義務を全く果たさず、性加害の継続を許す要因になったなどと指摘されていた。
ただ、事務所が9月7日と10月2日に開いた会見には欠席。説明を求める声が上がっていた。2日の会見で東山紀之社長も白波瀬氏について「説明責任はあると思う」と述べている。
故ジャニー喜多川氏による性加害問題で、副社長を引責辞任した白波瀬傑氏のその後の状況について、ジャニーズ事務所は3日、朝日新聞の取材に「現在は嘱託社員として引き継ぎを行っております。今後については未定…
主な業務は白波瀬氏が1982年から中心になっていた広報、メディア対応業務の引き継ぎ。並行して、同事務所が設けた被害者救済委員会に被害を申告した人物の「在籍確認作業」に協力しているという。
2日の会見では、9月30日までに同委員会への申告者は478人、補償を求めているのは325人、事務所に在籍していたことが確認されたのは約150人であることが発表された。社長の東山紀之は会見で在籍の確認作業について、「元役員の方にも協力してもらっている」と話していたが、それが白波瀬氏だった。
出典:ジャニーズ最古参の白波瀬傑氏、副社長辞任後も勤務で被害者の在籍確認 問われる説明責任(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題で、代表取締役副社長を引責辞任した白波瀬傑氏が、同社の嘱託社員として勤務を続けていることが判明した。4日までに同社の広報担当者が回答した。