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【胃痛】出品されたド…

【胃痛】出品されたドコモ口座のドメイン「docomokouza.jp」更新忘れにドコモが気付いて402万円で買い戻すはめに「お名前ドットコムだけが丸儲け」

出品されたドコモ口座のドメイン「docomokouza.jp」更新忘れにドコモが気付いて402万円で買い戻すはめに「お名前ドットコムが丸儲け」

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出品されたドコモ口座のドメイン「docomokouza.jp」更新忘れにドコモが気付いて402万円で買い戻すはめに「お名前ドットコムが丸儲け」

結局ドコモが買い戻した

ドメイン名流出の背景は“ケアレスミス”
なぜ保持を表明していたはずのドメインがオークションに流れる結果になったのか? ある情報源によれば、シンプルな“ケアレスミス”にあるという。

前述のドメイン整理の話が出た際、以後も保持を続けるドメインのリストをドコモ内部で作成していたものの、「docomokouza.jp」だけがなぜかリストから漏れており、そのまま失効してしまった。whoisなどの情報を参考にする限り、同ドメインが最初に登録されたのは2012年7月2日で、オークションに流れる前の有効期限は2023年7月31日。その後所有者移転が.jpドメインを管理する「お名前ドットコム」へと行なわれ、9月1日からオークションが開始されている。

[オークションの入札記録]を見る限り、当初はそれほど注目されていなかったものの、話題になり始めた9月23日以降に入札件数や金額が跳ね上がっており、最終的には132件の入札で402万円での落札となった。

出典:ドコモ口座ドメイン名流出の背景 企業・政府におけるドメイン運用の課題【鈴木淳也のPay Attention】-Impress Watch

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