harumaruさん
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【食中毒事件】吉田屋弁当のご飯、50度程度に冷まし約100キロをエアコン付けた車で配送
吉田屋が外部の業者に委託して炊かれた米が指示していた温度よりも高い温度で納品され、その後の温度管理について、吉田屋側が「温度測定を怠っていた」と説明していることが新たに分かりました。
吉田屋側の保健所への説明
「委託業者には30℃以下に冷まして納品するよう指示していた。しかし、50℃程度までにしか冷却されていなかった」
委託業者は岩手県内から車で100キロ以上の道のりを走り、米を運んでいたといいます。
岩手県によると、この委託業者は14日と15日の昼頃から米を炊き始め、それぞれ午後6時前後に出荷していましたが、14日に出荷した際は「冷蔵車ではなくエアコンをつけた車で運搬していた」とも説明したといいます。
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青森県八戸市の弁当製造会社「吉田屋」の弁当を食べた人から体調不良などの訴えが相次いでいる問題で、八戸市保健所が会見を行っています。
世間の声
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