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日本中学生新聞の山中だいじさん、共産党議員から手紙もらい歓喜 元社民党の保坂展人さんとも会う
「海洋放出の時期は、日本国民・福島県民や漁業連の理解を得ることなく、8月18日の日米韓会談の後に決まった。『関係者の理解』の『関係者』とは米大統領のことだったのでしょうか?(以下略)」
これは8月29日、X(旧Twitter)でアカウント名「日本中学生新聞」が呟いた言葉だ。
「日本中学生新聞」とは、大阪市の中学1年生・川中だいじさんがたった一人で今年3月に創刊した“中学生がつくった民主的読み物”のこと。
川中さんは夢洲カジノの問題を調べたり、堺市市長選や統一地方選挙の大阪市議会選挙を取材したりしながら、自ら発刊した新聞やnote、先述のようなSNSで発信している。
日本中学生新聞 note
山中だいじさんの投稿まとめ
2023年8月1日 夏休みを使って東京へやって来た。 国会見学や会いたかった方たちに会うためだ。 今日は、東京最後の日。 『麹町中学校内申書事件』を10歳の時に知り、それ以来ずっとお会いしたいと思っていた 世田谷区長の保坂展人さんに会いに行った。 『麹町中学校内申書事件』は、保坂展人さんが中学在学中の政治活動を教師が内申書に記載したことにより、複数の高校を受験したが不合格となった。学習権、思想・良心の自由を侵害されたとし東京都と千代田区に対し国家損害賠償請求を求めた裁判。 保坂さんは当時16歳。 この裁判はおそらく負けるだろうと思っていたけれど、何のために1回2時間で5回10時間
世間の声
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