ringoさん
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【水道民営化】フランスの水道会社ヴェオリア・ジェネッツ 滞納者が料金を払ったにも関わらず独断で給水再開せず
長野県安曇野市の男性宅で、滞納していた水道料金を支払ったにもかかわらず、70日間にわたり給水が停止されていたことが分かった。
市によると、水道料金の検針・徴収などを行う委託業者のヴェオリア・ジェネッツ(東京)が開栓作業をしなかったことが原因で、市は男性に謝罪した。
同市では、水道料金の滞納者のうち、督促に応じず、支払い困難の申し出もない世帯が給水停止の対象となる。完納したり、分割納入の意思が確認されたりした場合は速やかに開栓し、給水が再開される。市は委託業者が作った滞納者名簿を基に給水を停止するが、開栓業務は業者に任せていた。
長野県の男性宅で、70日間にわたり給水が停止されていたことが分かった。滞納していた水道料金を支払ったのに、委託業者が開栓作業をしなかったそう。「(委託業者が)今後の水道料金の支払いに不安を感じた」ため、とのこと
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