東京都立高 ジェンダー平等の観点から男女別定員を全面廃止 東京だけ唯一男女別だった

【決定】入試の男女別定員を全面廃止、2024年から 東京都立高https://t.co/XVnMjnpber

高校の全日制普通科で男女別に定員を設けている東京都教育委員会は、2024年入学者対象の都立高入試から、男女別定員を全面廃止することを決定。一般・推薦とも、性別に関係なく成績順で合格者を決める。

— ライブドアニュース (@livedoornews) September 11, 2023

都立だったら受験生の男女比はそんなに違わないのかな

— かのん Kanon Kino (@kanonundgigue) September 11, 2023

都立高校って男女別で定員決まってるんだびっくり

— かたこり🍷次は10月閃華 (@mmbanmzo) September 11, 2023

都立の男女枠無くなったのか
うちは既になかったけど

— retsugo (@dedodam_lions) September 11, 2023

都立高校の男女別定員廃止をへーって感心してたけど、理由がジェンダー平等って書いてあって気分が反転した😩
はぁ？それより合格点数が男女別なのがおかしいやろがい

— れつぺん (@retsupen_moto) September 11, 2023

都立高校の男女定員無くすと制服の可愛いところは女子がかなり多数派状態になってしまう気がする。その結果部員が集まらなくて潰れる部活が出たりしそう。

— Uni'23 (@m_fulminate) September 11, 2023

都立高校の男女別定員全面廃止は、2年前にこのことが問題視されてからは予定通りの流れなので驚くことではありません。問題は、これによってトップ校の合格者の男子の比率が上がり女子の比率が下がる、というすでに男女合同募集の他県で広く発生している状況が東京でも生じるか、です。 https://t.co/itC2YAwNL6

— 新野 元基 (@newfield114) September 11, 2023

【男女別定員の完全撤廃】
東京都教育委員会から正式な発表はまだないですが、今年度受験から撤廃される模様だとのニュースが出ています。

①もともとそのような予定でしたし、
②昨年の20％緩和でほとんどの学校は適正水準になったと思われる、
ので正式発表後に志望校を変えるなどは不要でしょう

— 東京都立高校受験研究所（最新情報を発信！） (@labo_tmhs) September 11, 2023

東京都立高校入試で男女別定員を廃止とのことで関連で思い出したのですが…🤔
塾生の模試成績を見ていると、受験者内順位が全員のものと、男女別のものがあって…。体力テストの男女別は分かりますが、男女別成績っているのでしょうか…？
それも、男女別定員があるからなのかな🤔

— すばる@小学校教採結果待ち (@hinaseteacher) September 11, 2023

他道府県もこうなるかな
いいと思いますよ😊

— 親方＠MS (@oyakatananiwa) September 11, 2023

トップ層の学校は男子がやや増えるけど、準トップの学校は女子ばっかりになりそう。それぞれ、偏りは必ず出る。 https://t.co/Gqqrvb9J95

— 六番目の千夜子 (@Chocolate_mare) September 11, 2023

実はこういうことをすると

上位勢がみーーんな女子になってしまう（だからどうしたと言われたら返す言葉がない）ので、試験管理者も教員もやりあぐねていた、という経緯はありそう。

20年前からでもこうしたお話は有名。 https://t.co/kvZt1kJukk

— 鍼灸学校3年生 村上健 (@shinkyunohito) September 11, 2023

一見ただの良い話に思えるけど、日本は女子校が遥かに多い
だから共学は男女数で定員を設ける事で男子が高校に通えていたが、撤廃だけしたら共学か男子校不足で男子が高校入学できず、女子校の側では定員に満たなくなって廃校しかねない学校が出てくる。ここら辺の調整が必要だと思うが、どうなんだ🤔 https://t.co/PklBJViV21 pic.twitter.com/mZzLzWypK4

— ペネロペ・首なし首狩り族🇺🇦 (@godrillazo) September 11, 2023

このニュースに対して「他の自治体も男女別をやめればイイ」というコメントがありますが、男女別なのは東京だけなんだよね… https://t.co/O5p4MJwo3r

— まどのうめ (@sachi_numabukur) September 11, 2023