ringoさん
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京アニ放火 青葉被告 父親から虐待を受けていた「柔道で優勝した盾を燃やしてこいと言われた」
6日、法廷で公開された事件直後に現場にかけつけた警察官とのやりとりについて「お前ら知ってんだろ」と話したことについて、お前とは誰のことかを尋ねられると「警察の公安部」と答え、「火災で警察が即座に呼ばれることはなく、その割には早く来たので公安の人間だと思った。行動が把握されていると思った」などと話しました。
続いて生い立ちについて質問され、幼少時代に両親が離婚し、父親に引き取られたあと、「長時間正座をさせられたり、ホウキの柄でさんざん叩かれたりした」と話し、父親からの暴言については、「日常茶飯事過ぎて覚えていない」と語りました。
出典:https://www.ytv.co.jp/press/kansai/detail.html?id=78d3e4b46396404a854c5372d919bca4
親から「虐待」か
複雑な生い立ちが明らかに
6日の公判で検察側が読み上げた被告の家族の供述調書からも、複雑な生い立ちが浮かび上がります。
母親の調書によりますと、離婚後に子ども3人の親権は父親に移り、母親は父親が死亡するまでの十数年間は子どもたちと連絡をとっていなかったといいます。
兄は調書で、青葉被告と過ごした子ども時代の家庭環境について「(被告も自分も父親から)冬の外に裸で出させられ、水をかける、眠らせてくれないなど虐待のようなことをされていた」「2人で『逃げたいね』と母の元へ行こうとするも会えなかった」と述べていました。
出典:「こうするしかないと思った」 父親の虐待、貧困、妄想からの強烈な怒り…なぜ凄惨な事件に至ったのか 検察側の立証からたどる青葉被告の足取り(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
「当時はこうするしかないと思っていた」――。 京都アニメーションが放火され36人が死亡した事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)は、初公判でこう語りました。 なぜ、凄惨な事件が起