harumaruさん
VIEW
【無罪主張】京アニ放火殺人事件 青葉被告「闇の人物への反撃」「闇の人物を消滅させたい」と弁護士説明
青葉被告は冒頭、「私がしたことに間違いありません。こんなにたくさんの人が亡くなるとは思っておらず、現在ではやり過ぎたと思っている」と述べた。
令和元年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の弁護側は5日、京都地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で「青葉被告にとってこの事件は、人生をもてあそぶ『闇の人物』への反撃だった」と説明した。青葉被告側は起訴内容を認めているが、事件当時は精神障害による心神喪失の状態だったなどとして無罪を主張している。
一方、弁護側は心神喪失による無罪か、心神耗弱による刑の軽減を主張。冒頭陳述で、10年前から書いていた小説が落選したり、騒音に悩まされたりして「京アニが一体となって嫌がらせしていると思い、消滅させるため京都に向かった」と指摘した。
参考
何人殺したら死刑になるかという見出しで、このコラムに記事を書いたことがある。18歳1か月で母娘二人を殺害した山口県の光市事件の公判中であった2000年頃は、成人が3人殺せば死刑、2人なら半々、ただし一...
反応まとめ
1