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脱毛エステ・ラドルチェ 「従業員による施術⇒客が自ら施術」一方的に契約内容変更し返金拒否、事業終了 被害者が返金求め提訴

脱毛エステ・ラドルチェ 「従業員による施術⇒客が自ら施術」一方的に契約内容変更し返金拒否、事業終了 被害者が返金求め提訴

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脱毛エステ・ラドルチェ 「従業員による施術⇒客が自ら施術」一方的に契約内容変更し返金拒否、事業終了 被害者が返金求め提訴

 大阪や神奈川などで営業していた脱毛エステサロンが、一方的に契約内容を変更したのは不当だとして、消費者支援団体が客への返金などの対応を求めて、大阪地裁に提訴しました。

 「消費者支援機構関西」によりますと、脱毛エステサロン「ラドルチェ」は、「契約した施術の終了後も、無制限に同じ内容でアフターサービスを受けられる」とうたい、客を集めていました。

 しかしその後、従業員による施術ではなく、客が自ら施術する形式に契約が一方的に変更されたということです。

 「ラドルチェ」は現在、全店で営業を停止しています。

 支援団体はこの変更は不当だとして返金などを求めましたが運営会社が応じなかったため、運営会社に返金義務があることの確認を求めて訴えを起こしました。

 支援団体によりますと、同様の被害相談は全国で数百件に上るということです。

出典:「従業員による施術⇒客が自ら施術」“一方的に契約内容変更”は不当と消費者支援団体が脱毛エステサロンに返金求め提訴 大阪や神奈川で営業「ラドルチェ」(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

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