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【Downfall】インテル 第6~第11世代までのCPUに脆弱性「データやパスワードなど盗まれる可能性」パッチ適用でAVX命令最大50%の性能低下

【悲報】インテル 第6~第11世代までのCPUに脆弱性「データやパスワードなど盗まれる可能性」パッチ適用で最大50%の性能低下

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【悲報】インテル 第6~第11世代までのCPUに脆弱性「データやパスワードなど盗まれる可能性」パッチ適用で最大50%の性能低下

「Downfall」と名付けられたこの脆弱性の共通脆弱性識別子(CVE-ID)は「CVE-2022-40982」です。

Downfallの影響を受けるCPUは、2015年に発売されたIntelの第6世代CPU「Skylake」から2020年の第11世代CPU「Tiger Lake」の間のCPUです。攻撃者はDownfallを悪用することで、別のユーザーのパスワードや暗号化キー、その他の機密データを盗み出すことが可能だとされています。

出典:Intel製CPUに情報漏えいの恐れがある脆弱性「Downfall」が発見される、データやパスワードなどの機密情報が抜き取られる危険性 - GIGAZINE

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