【再訪】カナダのトルドー首相 原爆資料館にサミット閉幕後もう一度訪れていた
カナダのトルドー首相が、Ｇ７サミット閉幕後に再び広島原爆資料館を訪れていたことが明らかになった。先月１９日の訪問に加え、自らの希望で再度訪れたと関係者が明かした。
更新日:
harumaruさん
VIEW
【再訪】カナダのトルドー首相 原爆資料館にサミット閉幕後もう一度訪れていた
関係者によりますとカナダのトルドー首相は先月１９日にＧ７各国の首脳とともに原爆資料館を訪れ、岸田総理大臣の案内で館内を視察しました。時間は４０分ほどで東館と本館の一部の展示品を視察したということです。
その後、サミットが閉幕した先月２１日の会議終了後にトルドー首相の強い希望で、再び原爆資料館を視察していたことがわかりました。
出典：カナダ・トルドー首相 原爆資料館を２度視察 本人の強い希望で再訪 Ｇ７広島サミット（テレビ新広島） - Yahoo!ニュース
G7首脳らはサミット開幕初日の19日に約40分間、岸田文雄首相の案内で資料館を視察した。日本政府関係者によると、資料館は東館と本館からなるが、G7首脳らがそろって訪問した19日は、時間の制約のため、東館だけの視察になった。本館の展示物の一部が運び込まれ、被爆して亡くなった子どもの三輪車など被爆者の遺品などを見て回ったという。
世間の反応まとめ
カナダのトルドー首相、G7サミットで広島を訪れた際、他の首脳とともに平和記念資料館を見た後で、「じっくり見たい」と別途、資料館を再訪していたとのこと。
「あなたの体験は我々の心に永遠に刻まれることでしょう」。そんな記帳内容が本心だったことがうかがえる。
t.co/JHL8wdUDF8
@livedoornews 再訪したいという気持ちだけでもとても嬉しいです。カナダは世界をリードするくらい異文化、移民国家ですのでトルドー首相はじめ核の歴史や被災者に触れられたのは日本人として嬉しいです。
今回のg7で一番好感度の上がった首脳はリシ・スナク英首相だろう。その一方で好感度の上がる形ではないとはいえトルドー首相も広島のことに関心をもってくれたとのこと。ありがとうございます！ t.co/pnwvPHArly
