【いじめ】岡山県甲子園常連校・私立関西高校野球部 1年生部員が自殺上級生によるいじめの疑い「たびたび上級生が1年生の頭をバットで小突いていた(コンバット)」5月14日の吉備線の人身事故 : まとめダネ！

【文春砲】岡山県甲子園常連校・私立関西高校野球部 1年生部員が自殺上級生によるいじめの疑い

　岡山県の甲子園常連校・私立関西（かんぜい）高校野球部の1年生部員が自殺していたとみられる問題で、上級生によるイジメを苦にしていた疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。野球部の保護者が取材に対し、証言した。

　関西高校は1887年創立の伝統校。県内唯一の男子校で、硬式野球部は甲子園に春夏合わせて21回出場した強豪だ。

「2006 年のセンバツでは、斎藤佑樹擁する早稲田実業と延長15回引き分け再試合の死闘を繰り広げるなど、高校野球ファンにはお馴染みの常連校です。2021年からは元ヤクルトでOBの上田剛史氏を臨時コーチに招聘。ただ昨年1月には、監督が部員を平手打ちするという体罰が発覚し、謹慎処分を受けました」（スポーツ紙記者）

出典：甲子園21回出場・関西高校で1年生部員が自殺野球部保護者が「上級生のイジメ」証言　警察は部員を事情聴取か | 文春オンライン

イジメは、4月の入部当初から始まった。

「たびたび上級生が1年生の頭をバットで小突き、たんこぶができていた。一部の上級生はそれを“コンバット”という隠語で呼んでいました」（同前）

　栄太君の葬儀は5月21日に行われた。2日後の5月23日には、警察の捜査員が1年生部員全員に事情聴取を行っているという。

出典：(2ページ目)甲子園21回出場・関西高校で1年生部員が自殺野球部保護者が「上級生のイジメ」証言　警察は部員を事情聴取か | 文春オンライン